リバウンド対策には適度な運動を
今回はリバウンド対策について短く書いています!
必死に頑張って成功させたダイエットで体重を減らしても、リバウンドでまた増えてしまっては苦労が水の泡です。
体重を減らしてもリバウンドしない体質になるには、適度な運動をすることが大切です。
筋トレや有酸素運動は1週間に1~2回ぐらいすれば良いので、毎日絶対に運動をしなければならないわけではありません。運動は消費カロリーを増やし、ダイエット効果を高めるだけでなく、筋肉を鍛える作用があります。
筋肉が鍛えられることで基礎体力がアップし、リバウンドがしにくい体に改善されます。極端な食事コントロールと激しい運動とを一緒に行うと、バウンドを反対にしやすくなるといいます。
肉類などのたんぱく質がどうしても少なくなりがちなのは、体重を減らすため、無茶をして摂取カロリーを抑えた場合です。たんぱく質は筋肉をつくるために必要な栄養です。
運動で体がエネルギーを必要とすると、体は、最終的には筋肉を分解してまでもエネルギーをつくろうとします。
毎日一定の量が減少してくのがたんぱく質というものです。
毎日たんぱく質を補足しなければだんだん体の筋力が減っていってしまうのは、筋肉をつくるもとがなくなってしまうからです。
筋肉が減れば新陳代謝が低下し、ちょっと食事量を戻しただけでリバウンドする体になってしまって、体重が戻ってしまうことになるのです。
体重を減らしつつ、リバウンド対策をするには運動が大事です。
ダイエット中に心がけたいのは、リバウンドを防ぐためにも運動だけでなく、質の良いたんぱく質を適量補充することです。
本日もお読みいただきありがとうございます(^ ^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?