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#余命一年の僕が余命半年の君と出会った話

この映画を見させていただいて、こんなにも
今こうやって、文章を書いてる今、こうやって、
好きなことが
できるだけでも、こんなにも幸せことなんだなって
改めて思いました。

ここからネタバレ含むので、見たくない方は見ないでください。

タイトル通り、お互いに寿命が短いと、宣言されて

生きる希望がなかった二人が、出会って
恋に落ちていく物語、でも二人とも、優しいから
本当の言葉を言わない。隠すのが上手かった。
でもやっぱり、死んでしまったら、伝えたいことも
伝わることなく、終わってしまうこともあって、

それでもその二人は今を普通に生きてる。

この言葉はとても、素敵だなって、思いました。

だからこそ、今こうやって生きているだけでも、
自分は、もしかしたら、幸せなのかなって
心からそう思いました。

序盤の前半から、自分はずっと号泣していました😢

彼女の、花束3個のイラストを見た時、
ちゃんと、この子は想いを伝えていたんだな。

感動しました。


花にも一つ一つ意味があって、今の自分たちの
生活にも環境にも一つ一つ、意味がある。
もっと生きたいように、生きるべきなんだなって、
そう感じました。

自暴自棄になるときは誰にでも、あると、思います

でもこの映画をみて、今を強く、生きたいな。
そう思えた。映画でした。

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