Twitter運用のコツまとめ②運用編|いつまでも初心者から抜け出せない私のために
「Twitterはwebライターに有益」というアドバイスのもと始めましたが、さっぱり手応えを感じられない私が、あらためてTwitter運用について調べ、まとめた記事です。
最初にTwitterを始めるまでに準備するべきこと=準備編を書きました。
Twitterを始めるのに、準備が必要なんて知らんかったよ…。
よかったら参考にしてください。
そして、いよいよ②運用編です。ちなみに内容は、私の実体験ではなく、ネット上でリサーチしたものです。ご了承ください。
いよいよ運用実践です!運用7つのコツ
前回の記事では、ツイッターを始めるための準備を書きましたが、最後は「有益なツイートを5〜10ほどしておく」というところで終わりました。
さまざまな準備がありましたが、いよいよTwitterを始めます!
どのようにTwitter運営をすれば良いかを、7つのポイントに分けて紹介します。
今から紹介する7つのコツは、Twitterの基本中の基本かもしれませんが、この記事はTwitter初心者の方へ向けて書いています。
それでは、基本に忠実に順に説明していきます。
1)100〜200名フォローする
最初に自分のフォロワーになりそうな人や、最初に設定したペルソナがフォローしてそうな人を積極的にフォローしていきます。
その際、ハッシュタグを利用します。
例えば「#〇〇初心者」「#〇〇とつながりたい」などです。
私が調べた方法の中には、「フォロバ100%」の人をフォローするという手法がありましたが、結局中身のないフォロワーになる可能性が高いので、あまりオススメしません。
2)140字マックスで有益なツイートをする
Twitterには140字という制限があります。
その文字制限いっぱいにフォロワーにとって有益なツイートをしていきます。
有益なツイートとはなにか?
それは、設定したペルソナにとって価値ある情報を提供することです。
いやいや、有益ツイートなんて、初心者にとってハードル高すぎです!そんな時は、こちらを参考にしてください。
ペルソナに刺さり、気持ちが揺さぶられるような内容にします。
140字を有効に使うために、PREP法を意識するのも一つのテクニックです。PREP法とは、文章のフレームワークの一つで、シンプルだけど説得力をもたせることができます。
例えば…
いや、これ良い文章か謎…。
私の文才はともかくとして、これで125文字です。あとはハッシュタグをつけて、140文字に納めます。
あと、エモーショナルなツイートは、「いいね」と拡散されやすいですが、フォロワーが増えるのとは別問題です。
基本は、前向きな発言をしましょう。
3)漢字・専門用語は控えめにする
いくら自分に専門知識があるとしても、難しい文書だと、読んでくれる人は激減します。
できるだけ漢字・専門用語を少なめにし、読みやすい文章を心がけましょう。
4)コメント・引用リツイートを積極的にする
Twitterはコミュニケーションのためのツールです。
その方法として、コメント・リツイートはかなり有効です。
コメントはハードルが高い人もリツイートなら手軽にできます。「この人のツイートいいな」と思ったら、積極的にリツイートしてみましょう。
最初は、このリツイートも勇気が必要です。私は、積極的にリツイートしている人を横目で見ている状態です。「この人、積極的でスゴイな!」って。(笑)こらこら、自分もリツイートをやるんだよ!
まずは、リツイートを積極的に!
5)コメントやリツイートには全て返信する
コメントをくれた人には、誠意を持って返信します。
Twitterは、コミュニケーションツールなので、どんどん交流していきましょう。
6)1日5ツイート以上する
基本的に、朝一番のツイート・朝・昼・晩と最低4ツイートします。
できれば最初のうちは、5〜10ツイートくらいまでがんばりましょう。
沢山ツイートする理由は、1,000本ノックのようなものです。ツイートの練習と思って、どんどんつぶやきましょう。
また、ツイートは時間が経つと流れてしまい、フォロワーさんの視界から消えてしまう(ように見える)ので、時間帯を変えてツイートする必要があります。
その際、下書き機能と予約投稿機能を利用すると、効率よくツイートできます。
予約投稿機能は、ブラウザでしか利用できませんが、仕事などの予定が詰まっていて、日中ツイートできない時などに便利です。前日の夜に次の日のツイートを時間帯を分けて予約することができます。
また思いついた時に連続でツイートするのではなく、下書きに書き溜めておきます。
下書きは、ネタ帳のようなものです。「つぶやくネタがない!!」という時に、下書きからちょうどよいネタを探せば、ネタがなくてつぶやけない悲劇を避けることができます。
7)効果的な時間帯にツイートする
Twitter投稿には、有効な時間帯があります。それは下記の3つです。
出勤中や休憩中などで、Twitterにアクセスする人数が最も多い時間帯です。
予約投稿機能を利用して、この時間帯に必ずツイートするようにします。見ている人が多いということは、「いいね」や「コメント」を瞬間的にたくさんもらえる可能性が高くなります。
まとめ
いかがでしたか?
「そんなこと知っていたよ!」ということばかりだったかもしれません。私もなんとなく知ってた…つもりです。
しかし、きっちり実践できているかは別問題ですよね。
今回は運用編をご紹介しました。最後に応用編を近々書いて、3部作としてまとめる予定です。お楽しみに!
最後の応用編はこちら↓
Twitter(X)運用を続けて得たものはこちら↓
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