ジャカルタ２　モナス、モスク、大聖堂観光、ビールを買って、インドネシア料理のレストランへ　#南シナ海周遊の旅

独立記念塔（モナス）

ちなみに外務省が、その国の状況を教えてくれるメールマガジンみたいなのがあって、それに登録していた。
そしたら、独立記念塔の近くでデモをやるから、近づかないようにというお知らせが来た。
そんなんきたら、行くに決まってんじゃねーかとか思いながら、残念ながらその日は、まだインドネシアに入れてなくて、デモの翌日に観光した。

インドネシアの首都ジャカルタは、観光スポットが少ないらしい。

それでも、独立記念塔（モナス）と、世界で３番目に大きいとされる東アジア最大と言われるイスラム教の祈祷所（イスティクラル　モスク）と、キリスト教の大聖堂は見てきた。

この３つは、比較的近くにあって、歩いてみてまわろうと思えば見られる範囲。

モスクはどうやら中に入れるようだったが、入っていく人はみんな裸足だ。よくみると離れ的な平屋の別棟があって、そこで靴を預かっていた。

中に入ってみたかったが、入っていく人がそんなに多いわけでもないし、私の顔つきなど明らかに異教徒で、やや躊躇した。

靴を預けるのも、めんどくさいというかはばかられるというか、、、

まぁ、結局、外から眺めるにとどめた。

モスクの前には、キリスト教の大聖堂があるのだが、こっちは靴を脱がなくてもいいし、入っていく人も多めであり、中に入ることができた。

そしたら、これからミサのマジなやつが思いっきり始まりますってかんじで、内部は大観衆。1,500名以上とか？

入ったはいいが、そうそうに退散した。

そろそろ、夜。ビールを買うためにショッピングセンターに移動しようとしているところ。
バスで行きたかったが、結局Grabで移動。

ショッピングセンター着
博多ラーメン一幸舎を発見。こういうのはうれしいね。ほかにも日系のお店がちょいちょいあった。

リカーショップをついに発見！
オアシスを見つけたようであった。

じゃじゃーん。

インドネシア料理が食べられるというお店「Seribu Rasa」に来てみた。有名なレストランらしい。建物に入ってから、見つけるのに30分かかった。

なかなか美味しかったが、ちょっと子供向けの味付けな感じがした記憶が残っている。

ビールがあったのは助かった。あとは、ワインがあったのだけど、ボトルしかなく、グラスワインはなかった。

ショッピングセンターを出たところ。
なかなか賑わっている。こういうところでも食べてみたいんだけどなぁ、、、ビール飲めないけど、、、

翌日の朝、朝食ビュッフェ。
種類は多くはないが、私には十分。
たぶん、インドネシアで有名な地域料理とか食べていると思うのだが、料理名を記載しかカードが設置されてるとかでもないし、なにを食べたのかはわからない。

次の目的地を目指して空港に移動。
普通はホテルからタクシーで空港まで向かうんだろうけど、浪費なかんじもあり、空港の近くの駅まで鉄道で移動。
駅でタクシー拾えるかどうか、不安だったが、Grabで事前に調べておいた。
見にくいかもだけど、後ろにはシスターっぽい姿老婆がいて、モバイルカラオケセットで熱唱していた。

ラウンジ

空港についた。
首都ジャカルタの２空港「ハリム・ペルダナクスマ空港」
スカルノハッタ空港に比べると随分小さい。ラウンジはチケットカウンターのとなりにあるため、あまりゆっくりできなかった。
冷たい飲み物もなかった。常温の水はあったが。
使用する機材によって、持ち込みできる手荷物の大きさが変わる。もし、小さくなるほうの機材にあたったら、私の荷物は持ち込めず、高額な預け荷物料を取られることになる。
幸い、大きいほうが来た（確か、エアバスA320）

搭乗口兼待合室。地上にある。出発ゲートが３つくらい。
飛行機まで地上を歩いていって、階段で機内に上がる方式。そういうの好きなんだよね。
なぜか喫煙スペースが４箇所ある。うち３つは飲食店に併設

アイスコーヒーを買ったら、量が多すぎた。あと甘すぎた。もっとも量が少なく、甘くなさそうなやつを頼んだのだが、、、

日本のキャラクターグッズもいろいろあった。
とかなんとか、余裕かまして、みていたら、、、

出発直前に、搭乗口が変わっていた。
そのアナウンスを聞いてなかった私は、放送で呼び出しを受けてしまった。大荷物をもって、バタバタ走っているところ。
しかし、ＬＣＣは、こういうときに呼び出してくれないという理解だったのだが、助かった、、、、

なんとか、無事乗り込んだ。

もらった

昼間の１時間くらいの便で、ジャカルタからジョグジャカルタへの国内線。チケット料金は１万円くらい。ＬＣＣじゃないのかもしれない。

ジョグジャカルタに無事到着。