目標設定
今日はこの記事についてです。
この記事から私が大切だと思ったところは目標設定についてです。他の話も大切だと思いましたが。
突然ですが皆さん「夢はありますか？」
もし面接で「夢はなんですか？」
もし友だちに「夢ある？」
って聞かれたらなんて答えますか。
おそらく多くの人が「夢なんてねーよ」
これが正直な答えなんだと思います。
答える事が出来ないんです。夢を失っている状態がいつから普通になってしまっているのが現状だと思います。
私もそうでした。いやまだそうです。
なにが言いたいかっていうと私たちは目標設定の仕方を誤ってしまい、その結果目標（夢）を失ってしまっているということです。
だから目標設定の仕方を考え直す必要があります。
簡単な例で言いますと私の場合プロサッカー選手になることが夢でした。でもそれは間違っていて、本来であればプロサッカー選手になってやりたい事が私の夢であるべきだったんです。
だからプロサッカー選手になることは手段であったはずなのに、それを諦めた瞬間に夢を失うという結果になってしまったのです。
なんで夢を持っていた方がいいのかという考えについてはまた今度書きたいと思いますが、絶対あった方がいいです。
そして就活はそこを考え直すいい機会です。かなりいい機会だと思います。
しかし、多くの人が「夢なんてねーよ」の状態のまま就活を終えてしまいます。誤った目標設定を見直すことが出来ずに、周りもそうだからとそのまま次のステップに進んでしまいます。
これがみんなで一斉にやる就活の恐ろしさなんですね。早いもん勝ちみたいなところがあるし、明確にやりたいことがない人の方が企業にとって都合がいいことだってあります。
そんな難しい環境の中で考え直すことはとても難しいと思います。
それでもこの機会をきっかけにぜひ目標を再定義してください。その上で就活に臨んでもらえればきっとその先が有意義になるんじゃないかと私は思います。
そしてその為の考え方のヒントがこの記事の監督の考え方にあると思いますのでぜひ。
ものすごく他責の考え方ですが、こんな先生に教えてもらう環境があればな〜て思ってしまいますね笑。
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