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水分は小まめに摂りましょう

「喉が渇いたぁ~」と感じた時には脱水症状が進んでいるというのはよく言われていることです。他の季節ならともかく夏は熱中症を引き起こす原因となる為、喉が渇く前に小まめに水分を補給する必要があります。
人間の身体は約60%が水分だと言われています。
そのうち5%を失うと熱中症や脱水症状が現れ、20%以上を失うと死に至るのだそうです。
その他にも水分不足は心筋梗塞や脳梗塞などのリスク要因となります。
日本はどこに行っても安全な飲み水が蛇口から提供されますが
ホームセンターなどで売られているおしゃれな水筒にお好みの麦茶やスポーツドリンクなどを作って携帯するのも良いと思います。
また、小銭があれば日本の文化でもある「どこでも自動販売機」の飲料に頼るという手もあります。糖尿の方は糖分に注意ですが。
起きたならお目覚に一杯、お仕事中にも水分タイム、お風呂上りにプハァ~、寝る前にほっと一杯 という感じでいかがでしょうか。

なお、アルコールは分解のために水分と糖分を必要とするので、飲み過ぎると脱水症状を加速します。
どうしても晩酌したい場合には、チェイサー等、水をしっかり準備しましょう。


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