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【データアナリストになるまでの記録#007】数年後を意識する

データ分析を専門とする会社さんを中心に、様々な求人を見ています。


  • 職種未経験の私に門戸は開かれているか

  • 出社は必須か

この2点が非常に大きな壁となっています。


未経験のため場合によっては出社もしたいのですが、首都圏の企業が多く難しいです。

なかなか厳しいですね。

引き続き良きご縁が繋がるよう探していきます。



転職活動とは全く別で、3年前から気になっているweb3。

ブロックチェーンやDAOにコアで関わったりもしましたが、いまいちその未来を想像できずにいました。

将来の常識になるであろうとは思いつつ、実感が湧かず。


少し前から聞き始めたコテンラジオ。

コミュニケーションとお金の歴史の回のおかげで、人々のニーズとシステム・テクノロジーの進化や経済発展と、世界の大きな変化のど真ん中にいるんだと少し認識できました。


データサイエンスのニーズは今どこにあり、どう変わっていくのか。

どこにいるとより面白い人生を歩めそうか。

キャリアの転換期に新たな視点が加わりました。


「情報」が大学の入試科目になり、小学校でも一人一台タブレットを操作する時代。

私が知っている常識はもうわが子には通用しません。

「情報」の最先端に挑む以上、少しでも子どもに何か伝えられる立場にいられたらとも思います。


ブロックチェーン技術を活用した教育と労働の変化には関わっていきたいです。

みな平等に教育を受けられ、仕事に就けるようになる。

私が欲しくてたまらなかった世界が、子どもたちの常識になる。


潜在ニーズにテクノロジーがマッチした、今のこの状況変化を促す側になりたいです。

そのためにはどんなアクションプランを立てるといいか、より具体的に考えていかねばですね。

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