「4歳児オンライン授業」から見た『たえみ流』 4つの解決策💡

髙岸 亮介さんの『オンライン授業に思うリアルとバーチャルー身体性の大切さ』について 柏木たえみ流の解決策に🎵

特に低学年、未就学児のお子さんをお持ちの方、一度お試しください😊


【難しさ】


“双方向が可能なインタアクション型でも、タブレットのフレームの中で起こることに違いはない”
“五感を使った相互コミュニケーションが難しい - 見られている感、見ている感”

同時期にビデオ通話を偶然にもやっており、我が子を含めて、3組 計6人にて行いました。【誕生日会を延期してみて 2021.1.25】
その結果
 小学一年生   ミー 7歳
 幼稚園児 年中 マー 5歳 
は二人とも問題点に全くあてはまらず、ぐいぐいフレームにはいこみ、「うんうん、いいね」とあいづちをしていました。

たえみママ的にうまくいった要因は下記4項目にありそうだと考える

【うまくいった要因1】


2歳、3歳からフェイスタイムを家族の間でときどき使っていて相手の顔、自分の話す様子を見ながら話していた経験がある。

【うまくいった要因2】

ダンスを習っており発表会があっあり、練習の際に自分の踊りを確認するためビデオ撮影して見返し、よくない動きを修正する練習をしている

【うまくいった要因3】


Amazon primeでしまじろうの映画、プリキュアの映画が大好きでよく見ていた。さらに、NHKのおかあさんといっしょや、いないいないばぁもよく見ていた。
この二つの映画とNHK番組は観客のミーとマーに話しかけてくれるセッティングがある。
「一緒に頑張れーって応援して」「一緒におどろう」
「会場のみんな、どこにいったか指差して教えて」
一緒にやって、歌って、踊ってと言われたら、親が率先して声をだしたり、体操をしたり一緒にやっていた。

【うまくいった要因4】


娘2人がYouTuberになりきって画用紙に絵を書く姿を撮影する遊びが始まった。
ある日、小一娘のミーが百均で「画用紙とクレパス」を新しく買って欲しいというので買い家に帰ると、
みー「今からスマホ貸して、今から撮影するから」
というので、あえてスマホじゃなく、あえてビデオカメラを取り出して、机の上にセッティングした。すると
「こんにちわー😊ミーとマーだよ!今日は新しい画用うまくいった要因1】とクレパスがあるよ。みんなもあるかな?(カメラ目線)
じゃあ、今から書くよ。今日は初めてだから、私は1ページ目に書くね、みんなは好きなところに書いていいからね。」
「私はいまからお花をかくね。みんなも好きな絵 書いてね」
「さぁ、みんなはかけたかな?ほら見て、ここはこーで、私はあとちょっと。どう?終わってるお友達はそのまま待っててね、まだの子は書いてていいよ」
「さぁ、みんなも見せて。うんうん、じょーずだね」
「みんなありがとう!チャンネル登録よろしくね」
そして、遊びはまだ続き、
ミー「ママ、ビデオ、テレビにつなげてください。大きい画面でみたい」
2人は動画鑑賞会を始めて楽しみ、またもう一回やるといい。またビデオを撮影し、書き出した。

皆さんのお子さんはいかがだろうか。タブレットでのゲーム、学習の中から、オンライン授業に切り替わった時、しっかり体をフレームに入れ相手からの反応に示すことができるだろうか。

【解決策のまとめ】


①2歳くらいから、ビデオ通話、zoom、FaceTimeをやってみる
②実際にビデオに撮って、テレビで映してあげる
③テレビから話しかけられた事に、親が反応して、五感をフルに使って反応遊びをする
④YouTuber ごっこをする

試せば、子供の反応がわかる、親子で遊べる❗️

ぜひお試しください😊

髙岸 亮介さんの気になる記事をもとに柏木たえみママnoteでした。

🍀髙岸 亮介さんプロフィール

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