『人間仮免中・歩道橋顔面ダイブ退院から15年。生き直し本音トーク』

『人間仮免中・歩道橋顔面ダイブ退院から15年。生き直し本音トーク』
https://youtu.be/kudlBYto90k

歩道橋顔面ダイブ。顔面崩壊から15年。昔の『顔』その後の『顔』180度変わった第二の人生本音トークです。

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15年前の1月16日、歩道橋から顔面ダイブ。『顔』に左右され振り回されてきた人生のリセットの日。
以降『人間性』というもので生きるようになったある意味大きな断捨離。
生まれ直し、生き直しの契機。

15年前の5月14日退院した日。
何を持って『愛』というのかを、お父さんから教えられ、それを貰った日。
生き直しの第一歩。
歩道橋のダイブした場所へ行って手を合わせて『ありがとうございます』と拝んできた。

歩道橋顔面ダイブの翌年。お父さんと札幌で。
搬送された日大板橋病院の口腔外科の先生たちによる手術のお陰で、整形しなくても自然に1年でここまで顔が回復。
ありがとうございました。

『人間仮免中』『人間仮免中つづき』ではリアルタイムだったから役職部長にしたけど、次長だったお父さんの出社前。
お父さんの写真は東京で一緒に暮らした2年半だけでも300枚以上撮った。

5年間、お父さん東京、わたし北海道と離れて暮らし、年2回しか逢えなかった時の、『必ずまた一緒に暮らす。気合い入れるぞ』のツーショット。
お父さん日帰りでも必ず北海道来てくれた。
わたしも格安航空券でお父さんに逢いに東京行った。

占星術で見ると、歩道橋ダイブがターニングポイントで15年目の今年までが一区切り。今年がまた人生のターニングポイントで新たな人生の始まりだそう。先ずは還暦に向けて一步一步。人生は面白い。

15年前、ぶっ壊れて更地みたくなった顔から、改めて自分自身が、年輪重ねながら作ってきたのが今の顔なんだなぁと思う。責任や人間性や生き様や覚悟や、そういうもので作ってきたのが今の顔。