7月6日 大阪府犬鳴山 その2
その1はこちら。
7月6日は休みだったので、夫と二人で行ってました。
大阪府南部にある、犬鳴山(いぬなきさん)七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)です。
大阪の南部、和歌山県との境に、犬鳴山はあります。
このあたりは、登山コースもあります。
犬鳴山七宝瀧寺は、とても歴史のあるお寺です。
そのあたりの概要は、「その1」をご覧ください。
さて、境内を進みます。
七宝瀧寺の本堂を通り抜ける形で、参道に出ます。
右手には清流が。
川の音が、さらさらと心地よかったです。
前を歩く夫(笑)
ここからの参道は、足元が少し険しいです。
スニーカーが望ましい。
川面が反射して、キラキラと光っています。
小さな滝…??
水がとてもきれいです。
さらに参道を進みます。
赤いお堂が見えてきました。
参道を進みます。
赤いお堂には、不動明王が祀られています。
さらに奥には、滝が見えます。
「清瀧堂」と書かれています。
読み方は「せいりゅうどう」で合ってるのかな?
右手に見える小さな箱に、一人につき50円を納めて、先に進みます。
志納金は、境内保全のために使われるそうです。
このあたりから、ごうごうと滝の音が聞こえてきます。
犬鳴山七宝瀧寺・行者の滝です。
左手には役行者像。
滝壺の手前に、朱塗りの橋が架けられています。
橋から撮った行者の滝。
雨が続いた後だったので水量がすごかったです。
ごうごうと水しぶきを上げながら…
力強く流れる水に、生命を感じました。
修験道のお寺なので、この滝ではしばしば「滝行」が行われます。
毎月1回、一般の人でも参加可能な「修行体験」があります。
滝近くにて。
千手観音の石仏です。
滝に近寄る夫。
夫はとにかく、水辺が好きな人です。
滝のすぐ近くから。
滝壺では、魚が泳いでいました。
迫力が伝わってくれれば。
滝壺付近にたたずむ夫。
滝付近。
苔むした石仏。
役行者像と滝。
苔もイキイキしていました。
滝からの流れ。
風が気持ちいい。
もっとゆっくりしたかったのですが、この日私は夕方から仕事だったので、引き返しました。
それにしても、雨上がりの滝は最高でした。
心身ともに、癒されました。
犬鳴山七宝瀧寺・公式HPです。
ちなみに犬鳴山周辺には、温泉があります。
温泉旅館がいくつかあり、日帰り入浴も可能です。
よかったら、参考になさってください。
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