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「夏の香りに~」裏話というか何というか

こんばんは。
ちょっと息抜き。

作品について、今回は語ってみようと思います。
たまには気楽に書いてもええやん。

今月、ふとしたことがきっかけで「少女モノ」を書くことになりました。

きっかけは、「秘花は妖しくからみ合う」の挿絵を描いてくださっている、伊集院先生のひと言です。

「ドライな少女が何ゆえ不倫にハマるのか」

…コレです。

伊集院先生、いつもお世話になっております。

ちなみに「秘花~」はこちら。

…話がそれました。

「夏の香り~」は、さらっと短編で書くつもりでした。
1500字くらいを、多くても3本くらいで。

すみません無理でした。
書いているうちに、「このシーンを書きたい」というのが多すぎて…。

そして、義之。
私のこのキャラクターに対する思い入れは、相当なものがあります。

なんせ、生まれて初めて書く「いいオトコ」なんですよ。

…といっても、私がまともに書く小説は「秘花」と「夏の香り~」だけなんですけどね。
ほかは、若い頃に書いたBL小説だけです。

なので、私には「小説を書く」という経験が、圧倒的に足りない!
と思っています。

「夏の香り~」は、濡れ場も控えめにするつもりでした。
さらっと、流す感じで。

ですが、ふと見つけた1枚の「みんなのフォトギャラリー」がきっかけで…
「きっちり」書こうと思ったのです。

本当にキレイな、雰囲気のある、さらにイケメン…
義之にピッタリじゃないか。

という画像です。
明日アップします。

何ですかねぇ…
「秘花」とはまた違った「透明感」を書きたいのですよ。

少女リンちゃんと、いいオトコ義之。

ちなみに「リン」は私が長らく使っていた源氏名です。

余談ながら、伊集院先生が描かれている「はるかちゃん」も、私の源氏名と同じです。

「義之」は、職場のお客さんの名前です。
ご当人は50代で、なかなかお茶目なおっちゃんです。
ちなみに頭髪は薄いです。
(夢を壊すな)

伝票にサインをもらった時、「名前がかっこいいな」と思ったので使わせていただきました。

舞台となった和歌山は、私が大好きな土地です。
美味しい中華そばがあり、自然があり、歴史があり…

作品でちょこっとだけ「和歌山弁」を出しています。
大阪弁とは、少し違うんですよね。
そういったところも、好きです。

とまぁ現在、グダグダになりながら進んでおりますが。
よかったら、今後ともお付き合いくださいませ。


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