Taddy de ナイト(価値観編①)

こんばんは!Taddy de ナイトです☆*

週2~3で投稿すると言ったのに毎日更新してしまっていますね(笑)。

今回から就職するまで断続的になると思いますがが、過去の自分と比較しつつ現在の自分の価値観について、人間関係、仕事、宗教、恋愛・結婚観についても述べながら整理していきたいと思います。目的は、人生において持続的な成功を収めるための個人の憲法(行動原則)を作り上げることです。これは、スティーブン・R・コヴィー 著の「7つの習慣~人格主義の回復~」の第二の習慣に基づくものでもあります。といいつつ、実際に本を読んだわけではなく(笑)。Flierの要約や中田敦彦のyoutube大学等で見て知ったっていう感じです。いずれ読もうと思っているのですが、考えらえることはすぐに考えたいタイプなので、読む前から始めようという感じです。買う予定ではあるので読みながら修正していけば良いかなあと思っています。前提として、私は短期的な成功よりも長期的かつ持続的な成功を求めたいです。私が考えている成功とは、儲けるとかお金を稼ぐとかではなく、自分の時間や能力を最大限に活かし、社会的価値を生み出し続けられるようになることを意味します。社会的価値って分かるようで分からない言葉だと思います。もとよりそれがどういうことなのか自分でも分かっていませんが(笑)、ここでは簡単に多くのニーズがあるもの共有できる価値と定義しておきます。具体的なビジョンは残念ながら今はないのでそれを発見できたときに実現できるような人格を今のうちから形成しておきたい。そのために今のうちに周囲や環境にとらわれないような行動原則を今回の価値観編を通して考えていきたいなあと思っています。

さて、個人の憲法を作るのにあたって、、、

(1)どのような人間になりたいのか(人格)

(2)何をしたいのか(貢献・功績)

(3)それらの土台となる価値観

といったことを考えていくのですが、、、

その前に、コヴィー氏は、人生の終わりを思い描くことから始めよと言っているのでそこを今日は考えたいと思います。具体的には、自分の葬儀を想像し、葬儀で友人や家族、同僚など弔問客に何と言われたいのかを考えろということです。これが上述の(1)につながってくるのだと思います。いやあ、自分が死んだ後とかどう思われようが興味ないよっていうのが正直なところなのですが(笑)、たしかに「嫌なやつだった」とか「最低な人でした」と嬉しくないことを言われるのも「めちゃくちゃ金持ちだったよね」とか「スーツ姿似合ってました」とか自分に所属しているものに価値を見出されているのも良い気はしないので真面目に考えたいと思います。とても難しいです。おそらく、弔辞で誰に何と読まれたいのかを考えた方が良いと思うのでそこを考えたいと思います。誰に関してですが、妻(仮定)、子供(仮定)、友人、ビジネスパートナーという順に考えていきます。少なくとも親よりは長生きする予定なので親は省略します(笑)。具体的に何と読まれたいとかはうまく出てこないので、とりあえずどういう内容を言われたいのかを書きたいと思います。まず、妻(仮定)には

いつも支えになってくれてありがとう。一緒にいて楽しかった。

みたいなことを言われたいですね。子供(仮定)には

自分がやりたいことをやらせてくれてありがとう。

と言われるのもありだと思います。友人には

話していて面白い、尊敬できる人

と言われてみたいですし、ビジネスパートナーには

あなたとは素晴らしい仕事ができて嬉しかった。

と言われたら最高だと思います。これらはあくまでの今の自分が考えていることなので、今後変わることもあるとは思うのですが、総じて言えるのは

・感謝される

・尊敬される

人間でありたいんだろうなあというのは何となく見えてきました。ということは、相手に対して良い意味でインパクトを与えられるような人間でなければなりません。上述で定義した成功にも近い要素があるのかと思います。これではまだまだ抽象的で、具体的にどういう行動原則が必要なのかは見えてきません。これから様々な観点から価値観を考えて具体化につなげていければと考えています。

ひとまず、今日はここまでです!読んでくださってありがとうございました!今後もどうぞお付き合いください(-.-)



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