Photo by aokiu 【詩】蝉とアイスコーヒー 14 まよなかカラス 2022年8月30日 15:04 暑すぎても鳴かず涼しすぎても鳴かず雨の日も鳴かず正常の暑さのときだけ森一面に広がって集大成として音を披露するこの生命の声があふれる中かき分けるように歩いていくと人あふれる街中のようで喫茶店へ避難して涼しさを感じながらアイスコーヒーを飲みたいと思った森の中とりあえず水筒のアイスコーヒーを飲んで氷をかみ砕くと自分の家の冷蔵庫が浮かんだ ダウンロード copy #詩 #現代詩 #アイスコーヒー #蝉 14 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート