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福田屋百貨店で、インターンを募集中です!

福田屋百貨店でインターンを絶賛募集中です。ちょっとでも興味あれば応募してください!

2月19日に初めて開催する1dayインターンも、応募してくれている方が十数人いてよい感じになりそうです(します)。
他にも地元大学の方の長期インターンや、北海道から5daysインターンに来てくれる方もいます。

インターンって?

「福田屋百貨店」と聞くと、販売とかバイヤーといったお仕事を連想する方が多いです。
けど僕が募集しているインターンの仕事内容は「IT企業を一緒につくろう!」みたいなものです。
(もちろん、販売とかバイヤーに興味がある方には、そういう部署の方をご紹介できます!)

具体的には、OMO(オンライン&オフラインでの新しい購買体験)に取り組んだり、EC事業を新しく立ち上げたり、マーケティング戦略を考えて実行したり。
↓の単語にちょっとでも興味があれば、かなり幅広くチャンスがあります。※興味があるだけでOkで経験は不要です。

IT、マーケティング、EC、プロダクト開発、広報、PR、クリエイティブ、デザイン、スタートアップ

当社は老舗の百貨店ですが、正直、大手企業に入るのとは段違いの経験が積めます(いわゆるメガベンチャーと呼ばれる会社にいた僕がいうのだから間違いないと思います)。
理由は、裁量とスピードです。
小さなことからコツコツと始めて、5~10年後にようやく一人前、みたいな世界観はありません。
最初から一人前として全部やってもらいます。

僕個人の考えですが、今の時代だと、どの会社でも終身雇用制度ってあってないようなものなのかな?と思います。
なのでその会社の安定性、将来性みたいなのって、そこまで気にしなくて良いです。
それよりも入社後3~5年くらいのいわゆる「ファーストキャリア」。
長い長い社会人人生のうちの一番大切なタイミングで、どんな経験が積めるか?
大量の優秀な同期と出世競争をして一喜一憂するよりも、自分が全部やるしかない、という環境に身をおいて、できるだけ多くの経験を積んだほうが得策です。
そうしていった先に、色んなスキルが身について、どんな業種でも業界でも活躍できる人材、自分で自分のやりたいことを実現できる人材になれるのだと思っています。

そんなマインドに合う方に一番おすすめなのが、福田屋のみらい創造本部なのですが…笑
こういうことを、直接お話させてもらえれば興味を持ってくれる確率が高い!けどあんまり機会がないのでNoteでなんとか伝えられないか?
そう思って今後の福田屋のキーワードに(勝手に)設定してる5つを紹介します!

5つのキーワード

①地域のNo.1プロデューサー

栃木の9割の人が来たことがある、という強みと、
色んなものを色んな形で扱うことができて、広い店舗という空間を持っているという特徴。

これらのアセットを活かして僕らがプロデューサーになれば、できないことは何もない。地域の方々の生活・思い出・課題・人生をプロデュースしていけば、今以上に大きなビジネスになる可能性があると思っています。

②自らがIT企業になる

IT活用に関しては、正直進んでいるとは言えないです。
むしろ、かなり遅れを取っていると思っています。
ITというと広義には、Information Techonology 情報を取り扱うための技術ということです。
これだけ多くの商品があり、多くのお客様が来店して、多くの人が働く当社であれば
自らがIT企業として、IT的なビジネスにチャレンジできる幅は広いです。
これからITを使う会社ではなく、自らがIT企業になっていきます。

③ベンチャーマインド

ベンチャーと聞くと、めちゃくちゃ働くとか、そういう感じを受けるかもしれません。そういうことではないです。

ベンチャー:まずは理想をきめ、次にできる方法を考える
大企業:自分たちができることの中で、最高の方法を考える

チャンスがあれば、自社のケイパビリティに関係なく、チャンスを掴みにいく。これがベンチャーの定義です。
福田屋でのIT企業づくりは、ベンチャーらしく戦っていきます。

④打席の回数

勝つためには、打席の回数を増やすことが重要です。
打席=勝負する機会ということです。
どんな取り組みも、勝率が100%なんてことはありません。
大体が勝率20%、努力してやっと30%くらいにできる。みたいなことがほとんど。
であれば、めちゃくちゃ時間をかけて20%を30%にするより、
同じ時間の中20%の勝負をで5回やったほうが、勝率は高いです。

大企業だと、1つの取り組みに、検討や準備の時間をじっくりかけてようやく実行、というケースが多いです。
僕らは「まずはやってみよう」の精神で、打席の回数を増やして勝ちを狙っていきます。

⑤誰をバスに乗せるか

これは、街中を走っている福田屋の無料送迎バスのことではありません。ビジョナリーカンパニーという有名な本に書かれていることなのですが

・偉大な企業への飛躍を導いた指導者はまずはじめに、適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、つぎにどこに向かうべきか決めている。
・「だれを選ぶか」をまず決めて、その後に「何をすべきか」を決める。ビジョンも戦略も戦術も組織構造も技術も、この原則を厳格に一貫して適用する
抜粋

チーム作り、組織作りでよくあるのが「このプロダクト開発のために、こういったスキルの人が3人足りないから、募集!」みたいな仲間集めの仕方です。
これはバスの行き先を決めてから、乗る人を選んでいるやり方です。
そうではなくて、まずそのバスに乗る人を決める。次に行き先を決める。

なにをやるにも、最終的に成功するのはチームの力。
最高のチームを創った後に、目指すべき場所を決めていきます。

目指したい成果

なかなか長くなりました。

当社の歴史を様々な方に聞くと
・約20年前に、市の中心地にあった宇都宮店を、今のちょっと離れた場所に建て替えてモール形態にしたこと
・そのすぐ後に、当時田んぼしかなかったところに大きなショッピングモールをつくったこと(インターパーク店)
お客様も、働く人たちも、この2つの出来事を、いまだに印象的に思っています。それだけすごいことだったのだと思います。

これからやる取り組みで、上記に匹敵するくらいの、エポックメイキングなことをやっていきたいです。そしてガイアの夜明けで紹介されるくらいの成果を出します。

かなりスピード感あって、得るものが多いファーストキャリアになると思うので、ちょっとでも興味あればぜひ連絡ください!

応募はこちらから!

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