2021年9月4日(土)雨

9月4日、遅起きをして、午前中はのんびり過ごしました。

昼食は、与野本町にある「かづや」さんにて、ミニ天丼、蕎麦セットをいただきました。ミニ天丼、お蕎麦、たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、掃除洗濯を行いました。掃除洗濯が無事終わり、ホッとしました。

掃除をしているときに、弟のmasaさんから電話があり、僕の家で飲むことになりました。お話、面白かったです。TVにて、車いすテニスの試合を観戦しました。勝つことができて、よかったです。

弟のmasaさんが帰った後、しばらく横になりました。

しばらく横になった後、実家に帰り、夕食をいただきました。今日の夕食は、赤飯、チキンステーキ、砂肝の炒め物、牛すじの煮込み、なすの焼き物です。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

実家にて夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、NINTENDO SWITCHにて、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を遊びました。今日はシナリオをすすめました。たいへん面白かったです! ありがとうございました。


昨日の精神科ナイトケアにて、「認知行動SST」と「マインドフル・セルフ・コンパッション」を学びました。学んだことをまとめて、覚えたいと思います。

「認知行動SST」は、問題解決技能モジュールの「実行計画を立案する」を学びました。

問題解決技能モジュールでは、4つのことの達成を目指します。

①問題解決のスキルを身につける。

②目標達成に向けて、解決の計画を立てられる。

③解決できると思える自己効力感と自信を高める。

④行動を活性化して、肯定的な気持ちを増やす。

問題解決技能モジュールの目的は、目標達成のために、問題の山を一歩ずつ登って極めようです。(山を登る「Scale the mountain」英語)

問題解決のステップは、

①(S)具体的に取り組める問題に言い換える。

②(C)解決策を考える。

③(A)解決策を判断する。

④(L)実行計画を立案する。

⑤(E)計画を実行して結果を評価する。

【実行計画を立案する】解決策が実行できないとき、実行しにくいときは、計画を細かく立てる必要があります。

まず、実行するために必要なステップをすべて考えます。わかりきっているように思えるものを含めてです。

一つ一つのステップを挙げて、そのステップをどのように達成するかを書き出します。

また、それぞれのステップを踏んでいくときに役立ちそうな資源も全部考えます。

※資源とは、計画を実行するために必要なもので、人(スタッフ、ケアマネジャー、友人、家族など)、物(鉛筆、紙、電話など)、交通手段(車、バスなど)なども含まれます。

【ポイント①】計画の段階を書き出す。「最初に何をして、」「次に何をして、」「3番目になにをするか、」まずは書き出してみます。

【ポイント②】必要な社会資源を考える。必要な人、物、時間などすべてを挙げます。

【ポイント③】さらに、計画の細かい部分まで点検を行います。一つ一つのステップと、そのステップをどのように達成するのか検討して、書き換えてください。

実際に問題解決を行いました。

(S)具体的に取り組める問題に言い換えるは、「共通の話題を探すには、どうすればいいのか?」です。

(C)解決策を考えるは、①傾聴する。②お話しているところに乗っかり会話に参加する。③自分から自分の好きなことを話してみる。④趣味の場所に出掛けて声をかける。⑤じっと話してくれるまで待つ。⑥ナイトケアでお話をする。

(A)一番よさそうな解決策を判断するは、「お話に乗っかり会話に参加する」と「傾聴する」にしました。

「お話に乗っかり会話に参加する」の長所は、①自分から話題を振らなくていい。②仲良くなれそう。③相手のことを知ることができる。短所は、①自分のお話ができない。②相手に合わせないといけないので気を使う。③話を合わせるのが難しい。

「傾聴する」の長所は、①自分から話題を振らなくていい。②仲良くなれる。③相手のことを知ることができる。短所は、①自分のお話ができない。②相手に合わせないといけないので気を使う。③疲れる。

(L)実行計画の立案は、①情報収集する。(しておく。)②自分も下調べをする。③質問をする。

社会資源は、職場、精神科デイケア、ネットで情報収集、本で調べる、自転車、人です。

以上で、自分の問題解決は終わりました。

デイケアスタッフさんからのアドバイスとしては、恋愛は駆け引きであるというか、誤解なく相手にどう伝えるのか、ということを考える必要性があるとのお話でした。恋愛は、非常に頭を使う必要性があるみたいですね。

「認知行動SST」たいへん勉強になりました。ありがとうございました。


「マインドフル・セルフ・コンパッション」は、復習で「人生を深く生きる」中核的価値を確認しました。

自分に何が必要かを知るには、自分の人生で何に最も価値を置いているのかを知る必要があります。中核的価値といい、人生を導いたり、人生に意味を与えたりする、心の深いところにある理想のことです。中核的価値とは、物事を判断するときに大事にしていることだそうです。

中核的価値とは、目標を達成した後も導いてくれる。

中核的価値とは方向性である。

中核的価値は人間の在り方である。

中核的価値は発見されるものである。

中核的価値は内面から生まれる。

目標とは、達成できる目的地のことで、内面とは別に外の刺激から影響を受けて設定される行動のことです。

この後、自分の「中核的価値」や「誓い」、「ニーズ」や「目標」を作成しました。

僕の中核的価値は、「人のつながり」「他者への誠実さ」「自分への誠実さ」です。

誓い(スローガン)は、「他者へも自分へも誠実であれ」です。

ニーズは3つ見つかり、①人の役に立つ。②知識が欲しい。勉強したい。③クリエイターになりたい。です。

①人の役に立つの目標は、「お仕事をがんばる。」と「情報発信する。」

②知識が欲しい。勉強したいの目標は、「本を読む」

③クリエイターになりたいの目標は、「本を読む」と「文章を書く」にしました。

自分を再確認した感じですが、僕は、「人の役に立つ」は、職場で体験出来ていて、自分のやりたいことは、家に帰って体験出来ています。ちょうどいい感じで生活が回っているみたいです。

他者への誠実さは、デイケアスタッフさんからお話があって、「人のお話ばかり聞いていると、自分のお話ができないので、つらくなる。」そうで、「自分のお話もできるようにしないといけない。」という意味で、自分への誠実さも必要だ、とのお話がありました。

「マインドフル・セルフ・コンパッション」、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。


恋愛ですが、たいへん頭を使うみたいで、僕は苦手だなぁとも思いましたが、いろいろ取り組んでみたいと思います。何事も情報収集が大切みたいです。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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