奈良漬けを作る〜下漬け編
瓜をいただいたので奈良漬けに挑戦します!
道具は家にあるもので代用、失敗したら失敗したで敗因を記します。
いざ!
参考にさせていただいたサイトはこちらです。
①材料と用具を準備する
準備したもの
瓜・・・2.8キログラム
瀬戸のほんじお・・・560グラム(瓜の重量の20%)
重し・・・2.8キログラム✕2 ※後で半分の重さに減らす
漬物用器・・・ホーロー製
落し蓋・・・皿で代用
瓜の下ごしらえ
瓜を洗いヘタを切り落とす
スプーンで種を取り除く
水気を取る
②瓜を塩漬けにする
塩を量る
瓜2.8キログラムの20% 560グラム量りました。
2つに割った瓜が10本なので56グラムをその都度量りました。
瓜に塩をすり込む
瓜を並べて均等に56グラムの塩を乗せて
瓜の大小や重さで塩の量を加減しました。
くぼみにすり込んで切り口にも塗り込みました。。
瓜を容器に詰める
できるだけ重ならないように縦横交互に敷き並べました。
落し蓋がないので大皿で代用、重しを乗せる
ホコリよけに布を被せて北側の廊下の隅に置きました。
まとめと感想
一週間ほどで水が上がれば次の工程です。
ウチには納戸や食品を保管するパントリーがありませんので、梅干しやらっきょう漬けも北側の廊下、もしくは北側の和室(寝室)が保管場所になります。
塩を正確に量るのはカビが生えるのを避けたいからです。
庭に梅の木があるので梅がよく成った年は梅干しを作りますが、塩の分量の加減でカビが生えたり、塩辛すぎたりします。
梅は自家製ですし塩も高いものではありませんけれど、失敗したのを処分するのはあまり気分の良いものじゃありませんからね…
瓜の奈良漬けは初めて作るのでとても楽しみです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?