ミシンかけにあると捗るお道具の話
先週ホームセンターで、出窓に吊るすレースのカーテンを買いました。
カーテンはピンキリでオーダーしたり自分で縫ったりしましたが、リビングで使うなら自宅で洗濯できないような上等を長持ちさせるより、ザブザブ洗えて傷んだら付け替える、ほどほど気に入ったデザインに限ると思います。
以前ミシンで手作りしたら、同じ生地の既製品に合うサイズがあって、そっちが安くつくのを知ってガックリ。
こだわるほどの布でもなかった、というわけ。
今回は、夫とホムセンで見つけた既製レースカーテンの丈が少し長いので、お直ししました。
手順は
①縫い目を解く
②採寸
③アイロンかけ
④しつけ
⑤本縫い
と羅列すると、ため息が出ちゃいますが便利アイテムを使うと手速いです。
縫い目を解くというと、思いつくのはリッパーですが、今回は小さい鋏と目打ちを使います。
かんたんでしょ😄
採寸、丈を詰める長さを計ると同時にアイロンをかけます。
このアイロン定規を使えば採寸とアイロンかけが同時にできてしまいます。
次はしつけ、一般的にはまち針で止めますが、今回は熱接着糸を挟み込んでアイロンで接着しました。
お疲れ様でした!
縫わずにくっつく裁縫糊もあるのでそれでいいという気もしないでもありません。
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