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本の著者に対する蛙化

最近、若者でよく使われている言葉「蛙化
彼氏彼女の何か嫌な言動・行動を見て、幻滅することを言ったりしますが…


もともとは、彼氏彼女が自身に対して、好きと分かった瞬間に急に冷める現象という意味で使われていました。
恋って、追う方が楽しいって言いますもんね~


今日はそんな恋愛の話ではなく、最近読んだ本について話そうと思います。
「蛙化」は前者の意味で(嫌な言動・行動を見て幻滅すること)



私、今大学4年生なのですが、多分人生の岐路に立っているんですよ。

就職活動も終え、一応やりたいことをできそうな会社に…

でもこれでいいのかなって

安定した道を取るんではなく、本当にやりたい茨の道を進みたいなって考えたり、

そんな中一冊の本に出会いました。

タイトルは言えないですが、「人生」について考える本


どういう選択を取るべきか、本を読んで学ぼうと…

目次を見ても、何者かになりたい自分にピッタリの言葉がずらりと


購入して読みました。


うんうん、面白い

・・・

本:「おいらは…」

私:「おいら!?」


俺の人生の師になり得る人の本の一人称が「おいら!?」


これ妖怪ウオッチじゃねーよな?


ちゃんと「人生」について考える本でした。



3文字で幻滅したな、

これ、蛙化だわ。



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