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イメージして、気分よくなりませんか。

先日ニシトアキコさんが主宰する、哲学者池田晶子さんの著書「残酷人生論」を読み解く勉強会に参加しました。

その中でニシトさんが仰られた言葉がありました。 
その言葉をイメージするとすごく気持ちよくなったので、シェアしたくなり
私的に、詩のようにアレンジしてみました。

「分かりあうということは

分かりあうということは
人ではなくて、言葉同士が分かり合うこと
言霊の力により、言葉同士が分かりあう
言葉同士が分かり合うと
魂が出逢う
魂が出逢うということが、
分かりあうということ」

難しい言葉だけど、どんな感じか、イメージしてみてください。

自分と、自分の大切な人の魂が出逢う事。

なんだかとっても気持ちよくないですか?


自分が今までに経験した分かり合えた時生じた感情。
それは、その時自分の魂が相手の魂と出逢っていた時に感じるものだったのね。

言葉同士が分かり合うのも
魂が出逢うというのも
なんかこう、一種の融合感。


誰かと繋がりたい。
そんな気持ちが満たされるのが
分かり合うということなのかな。


誰かと繋がる為に
分かり合う為に
想いを言葉にして相手に伝える。

この「伝える」手段は言葉だけではないけれど
人間は言葉を操れる生き物だから
大切に、言葉を使いたい。


私は人と分かり合いたいから
これからも自分の想いを言葉にして
相手に伝えることを努力します。
続けます。
私にとって、想いを言葉にするって結構勇気がいります。
だって、受け入れてもらいたいから。
でも受け入れてもらえるかは神のみぞ知る、ですね。

自分が悔いないように、伝えることをトライする。
私がすべき事はこの事なんでしょうね。

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