昨日テレビで、私の実家辺りの食べ物屋さん特集をしていました。 晩ごはんを食べながら見ていたのですが、 そのうち不思議なことにその画面に母親が映っているような感覚になりました。 あぁ、ここ、母さんと待ち合わせした場所だ。 一緒に歩いたな。 あれ食べたな。 そんなことを思いながら観ていたせいか、 母と私がテレビの画像に映ってるみたいで。 そうしたら、シンシンと寒くなるような感覚になりました。 それは、寂しい、悲しい感覚。 あの頃のシャキっとしていた母はもういません。 認
夜勤明け、クタクタで帰ってきて 布団を敷いてさぁ寝ようと思ったら 布団を敷くスペースに、長女(大学生)の服が散乱していました。 こんな事が多くって。 最初はどけたりたたみ直してたりしたのですが ある時期から、もうエエわ、とその上に布団を敷くようになっていました。 私も疲れていて。娘の服に心を配るより寝たかったんです。 その日も布団を散乱した服の上にバサッと敷いてそのまま寝てしまいました。 しばらくして目が覚めて トイレに行っている間に長女が学校から帰ってきました。
「はい、どうぞ。」 明るい声と共に明るいオレンジ色が目に映りました。 目の前に置かれたのは「柿」でした。 紙コップに入ってる皮をむいて一口大にカットされた柿と大きく艶々している柿まるごと1つ。 夜勤の終わり頃の頭がボーッとしていた私は一気に目が覚め、そしてテンションが爆上がりしました。 「新潟に住む友達が送ってくれたの。お裾分け。」 わざわざ皮まで剥いてカットもしてくれるだなんて。 じわ~っと喜びで心が動きます。 それは同僚の優しさを感じる事が出来る喜び。 そ
仕事の前に神社にお参りに行く習慣が出来てから、もう何年経つんだろう。 今朝もお参りに行きました。 私のいつもお参りする神社は今、本殿がお引っ越しをしている最中なんです。 すぐそばに走っている鉄道の拡張工事の影響を受け、神社の本殿が少し内側に移動することになったんです。 毎回行く度に、少しずつ移動する本殿。 神社の本殿はそのままの形で。 本殿の下に、これまた原始的な「のし棒」のような棒を何本もかませて、少しずつコロコロと転がしているのでしょうね。 そんな不安定ながらも破
夢や目標がはっきりしてる。 現在地も分かってる。 後は動くだけ❗ 動けば、 行動すれば、 目的地に辿り着ける! たった1日では何も変わらない。 でも、100日動けば誰でも分かるほど変化する。 300日動けば別世界へ。 さぁ!動こう! (自分への叱咤激励の言葉😅)
仕事帰りに駅の通路を歩いていたら あれ、あれ? すれ違った人がハンカチを落としました! おお! これはこれは! 善行チャーンス!! ハンカチを拾い、いそいで落とし主の元へ。 あ、歩くの速い人だぞ! 私は小走りになりました。 なんとか追いつき声をかけ、ハンカチを渡しました。 その方は「あ、落としたんだ」って感じの 少し意外そうなビックリした顔をされてました。 あぁ、よかったよかった。 善行したぞ。隠徳陰徳。 ホクホクしながら戻ろうとした時に 私の前にある男性が近
私の末っ子中1女子。 只今反抗期真っ最中。 私の言うことする事に対し全てクレーム。 例えば、 「ママ、ギュウ」なんて言って 後ろから私に抱きついてきて、しばらくして言う言葉が 「臭い。」 これは私の状態に対してのクレームでしょうか。 リクエストに応えて作ったご飯を一口食べて 「なんか違う。もういんない。」 娘の部屋に掃除機をかけているのに 「そこが綺麗になってない!」 とアゴをしゃくり半ばブチキレ状態。 もうね、こんなことばかりですよ。 そして私もこの末っ子の言う
2024/11/24 乳児期のお子さんをお持ちのママへのイベントを開催します。 東京ですがお近くの方、来れる方、是非是非❤️ チラシを1日がかりで作成。 なんとか出来ました。 自分が機械に弱いって思っていたけど 思い込みってやはりあるのかも。 やれば大概の事は出来るのかも。
昨日、久しぶりに通った道である古い建物が目に映り、忘れていた事を思い出しました。 それはかつて社員寮だった建物。 かれこれ17年位前。1歳の娘を連れてそこに遊びに行ったことがあったんです。 娘に初めて出来たお友達。その子のおうちがそこでした。 1歳の2人がわちゃわちゃ。 楽しかったなあ。 私にとってもほぼ初めての気が緩まるママ友でした。 でもそれからすぐにその社員寮は閉鎖することになり、なかなか気軽に会いに行けない距離の場所へ引っ越ししてしまいました。 その後1回遊
今日、ちょっとしたチャレンジをしました。 娘にささやかなお手伝いをお願いしたんです。 私は今ほぼ子供にはお手伝いを頼んでいないんです。 何故なら家事は親の仕事だって思っているからです。 親の仕事なのにお手伝いをするべきだって考えるのはおかしいって。 そう思うきっかけとなったのは 長女が中学1年の秋でした。 それまでの私はオコリンボの過干渉な親で、子供にはお手伝い強制でした。 お手伝いしなさい、やって当然よ、って怒る。 思った通りにしないと怒る。 ある日長女が私にこう
私は助産師。 4人の子持ち。 こう言うと大概の人が言ってくださる言葉がこちら。 「本当に子供が好きなんだねぇ~!」 そうなんです。 私は赤ちゃんが大好きなんです。 赤ちゃんの事、神様って思っています。 赤ちゃんは自分が望むこと、全て叶うって信じて疑ってない。 お母さんやお父さん、可愛がってくれる人全て自分として認識してるんです。 そんな赤ちゃんが大好きな私ですが 何年か前は全く違っていました。 私、そんなに赤ちゃんや子供が好きじゃなかったんです。 助産師になった1
ささやかな善行を地味に続ける事にしています。 今日は駅のトイレの鏡を磨く清掃員の女性に「ありがとうございます」と声をかけました。 返事がないのを特に気にもしていなかったけど…、トイレを出る時に「お気をつけて」って声をかけて頂きました。 なんだか嬉しい。 まだまだ善行続けます。
娘の通う美術大学の文化祭に行ってきました! 作品の展示ばかりかと思いきや… 皆さんそれぞれの好き!が溢れた販売ブースだらけでフリーマーケットの世界。 ステッカーにアクセサリー、 ガラス製品に陶器 革製品に手作り楽器 もうね、キリがない。 美大生ならではのこだわりの1品物が安く手に入るんです。 ステキステキ素敵! もうね、どれを見ても目がキラキラする。 私の娘はビーズで作ったワッペンと 娘のイラストの缶バッチを販売してました。 売れ行きよかったみたいで、私がブースに行
前一緒に学んでいた仲間と久々Zoomでお話したのですが…。 風貌がめっちゃ変わっていてビックリしました。 どう変わったかというと めちゃめちゃ穏やかな表情になっていたのです。 1年前は目が三角でした。 …私の主観ですが。 いつも何かしらに怒っているような彼でした。 それが半年後にはその方の表情が優しくなったなあって思ったんです。 そして更に半年後の今、更に穏やかさが加わりました。 見てて気持ちいい。 清涼感。 一体、この1年の間に何が起こったんだろう。 彼の話に耳を
今さらですが 改めてマツケン、スゴいな❗ って思いました。 きっかけは末っ子の文化祭。 吹奏楽部の演奏発表会でマツケンサンバを演奏したんです。 体育館が沸きました。 おおお〰️って。しかも1番盛大に。 演奏の後ろにあった巨大スクリーンに、キラキラの着物を着たマツケンが踊ります。 顔は白塗り、頭には時代劇のカツラ。 そんなマツケンを見ていたら 心が動いていつの間にか涙が溢れてました。 驚きと感心、そして畏敬の念。 おそれ敬います。 だって私にはこんな風に出来ないと
なんだか、したい、しようと思っているのに 何故かしないこと。 私には沢山あるんです。 今年はそんな自分の事をずっと考える機会がありました。 こうなりたい。 こうしたい。 そんな願いはあるのに 行動に移らない。 それは何故? やはり変わりたくないから。 変わらないと何が自分にとって都合良いのだろう。 出来ない自分の事を必ずかまってくれる人がいるから。 嘘やろ! 出来るようになってもかまってくれますって。 むしろ出来るようになった方がかまってくれます。しかも、今の自分