パリで日本の演劇を観た日 | パリ留学39日目
こんにちは、ホリオです。
今日は演劇を観にエッフェル塔の麓付近まで行きました。
今日見た作品は『家族写真』というものです。
タイトルにあるように上演中に何度も写真撮影していたのですが、
これは“家族写真”か?と思うような撮り方をしていて
どの写真も、唯一カメラ目線なのが日本の旗が印刷された男性のみ。
その上で、というか土台には「もし、もしもやで、お父さんが死んだら」から始まる父役の語りが何度か繰り返されているのです。
その役者さんの声とセリフが印象的でした。
帰り道に自分で考察しようとしたのですが、パンフレットなどもっと読んでからじゃないとわからなさそうでした。
パリで観た演劇はちゃんと考察して書いておきたいとは思うもののなかなかやらないものですね。
今回の演劇もちゃんと考えたいです。
でも明日の授業は朝早くて長いのでもう寝ます。
それでは。
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