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【#75】2月16日(金)リモートワークはメリハリが命

おはようございます。ただひらです。

ここでは昨日1日をふり返っての気付きと朝活メニューを書いていきます。

読みながらご自身のふり返りも一緒にしてみてください。

前日の朝活のメニューも載せてます。
朝活されている方、しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

【リモートワークはメリハリが命】

コロナ禍になってできたニューノーマルの一つに”リモートワーク”があります。
みなさんの職場でも導入されているところは多いのではないでしょうか?

私も営業職ではありますが、毎日出勤する事務所はなく基本リモートワークです。

なんと言ってもリモートワークの一番のメリットは通勤がないことです。
このおかげで朝活も存分にできているので本当に有り難いと思っています。

一方、デメリットはと言うと

  • プライベートの境目がない(良くも悪くも)

  • 同僚と気軽にコミュニケーションが取れない

  • 仕事のリズムが取りづらい

と私は考えてます。

リモートワークをより生産性の高い働き方にするにはメリハリがすごく大事です。

リモートワークが始まった当初は、業務時間の9時から17時の間は何かしてないといけないと思い、仕事を探しては作業してました。

でも、しばらくして気づきます。
余計な仕事をして、した気になっている。逆に生産性が下がっている。

それからはリモートワークではメリハリをつけることを意識しています。

具体的には、

  1. 始業前、A4用紙にその日にするタスクを書き出す

  2. 重要なタスク、アウトプットは極力午前中にやる

  3. お昼までにその日の8割のタスクが終わるようにする

こうしてからは午前中に集中して仕事ができるようになっています。

午前に集中してやる理由としては、リモートワークだとどうしても時間があるように錯覚してしまい後回しにして結局、終業時刻を過ぎても仕事をするはめに。
また、8割のタスクが終わっていれば午後はゆっくりしようとご褒美効果もあるからです。

このやり方でリモートワーク以前の時と同等もしくはそれ以上の生産性を出せています。メリハリをつけることで成果や目的に対する意識も高くなったのもいいことだと思います。

昨日は昼間ひたすらテレアポとWEB面談をこなして、それ以降はコーヒーを淹れてゆっくり業務の抜け漏れがないよう週末を締めくくりました。

リモートワーク最高‼︎

【本日のインプットハイライト】

世界一流エンジニアの思考法 著:牛尾 剛

ディスカッションは「どちらが正しいか」はどうでもよく、「自分の考えを自分なりに深めるための行為」なので、初心者こそやったほうがいい。
 コツは、「間違えたら恥ずかしい」という感覚は一切捨てること。

第4章 コミュニケーションの極意
ディスカッションで鍛えられること

日本の会議室でどれくらいの割合でディスカッションをされてるんだろう?と皮肉を言いたくなるほどディスカッションはされていないと思う。まず、会議の場において双方向のやり取りをほとんど見たことない。だいたい一方通行。と言っても何も変わらないので、まずは自分がこのディスカッションを正しく理解し実践してこうと思う。

アメリカではプロジェクトが中止(失敗)になったら、成功した時と同じようにパーティをする企業もあるんだとか。日本は失敗を歓迎する文化というのがなかなか根付いていないというのはみんなが感じてるところだと思う。これくらい振り切らないとなかなか変わってこない。個人で起こす変化としては、表面上でもいいので失敗した時はポジティブな言葉とボディランゲージを取っていこうと思う。

【2月16日(金)の朝活メニュー】

3:30 起床、朝活開始𝕏ポスト
3:50 洗顔、血圧測定、白湯を飲む
4:00 リプ周り、コミュニティコメント
4:15  読書「世界一流エンジニアの思考法」
4:35 note作成
5:00 まっちゃんねる朝活作業部屋参加
5:10 プロテイン摂取、コーヒーを淹れる
5:20 𝕏ポスト作成
6:00 𝕏ポスト、リプ周り、コミュニティコメント
7:15 ゴミ出し、着替え、ストレッチ
7:45 ランニング
8:30 シャワー、身支度
9:00 本業開始

今日も充実した1日になるように過ごしましょう。
それではまた。


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