TaDah合同会社

2021年1月から活動を開始した会社です。主に広告の企画と制作をしています。クリエイテ…

TaDah合同会社

2021年1月から活動を開始した会社です。主に広告の企画と制作をしています。クリエイティブディレクターと日英バイリンガルのコピーライターとアートディレクターが所属しています。

最近の記事

機会があればちゃんと振り返りますが、少し前、5月末で4期目が終わりまして、増収増益/過去最高益でした。いつもありがとうございます。今期(2024.6→2025.5)は売上や利益にこだわらず、世の中的にも弊社的にも新しい価値を提供できるようにチーム一同がんばってまいります。

    • TaDah社、2022年を振り返る

      ちょっと早いですが、来週で営業終了で、その後は南半球で気分が転換されちゃうと思うので今のうちに 売上、すごい伸びた 売上の数字を見るとなんだか立派な会社になったなあ、と。会計年度が6月→5月なので12月末にどうこうという感覚は正直ないのですが、それでも。で、売上ってつまりは「この会社に予算を預けるという信頼」が積み上がったものとも見ることができるので、ああ、わたしはこんなに預かれるようになったんだ、という感慨がさすがにあります。ありがたや。今の会社の(人員的な)規模、仕組

      • TaDah社、2022の目標設定

        会社員だった時代はなんとなく半年とか1年とかに1回目標設定が行なわれて、まっさらから自分で作ることもあれば、誰かに設定されたものをそのまま受け入れることもあったけど、自分の会社の目標はさすがに自分で作るしかなく、2022は同僚も迎えたので「とりあえず何を目指すのか」を年末年始で考えていた。結果設定したものがこれ。 雇うこと自体はすぐにでもできるため、いつでも達成できてしまう目標なのだけど、意外と ・必要性があるときちんと判断し ・適切に働けるようにきちんと準備する こと

        • 「人でも雇ってみたら」とあなたが言うので

          わたしのことをよく知る、もうかれこれ20年くらいの付き合いになる「元同僚」が事務所にやってきて、ちょっと離れたところでちまきを食べたりあんみつを食べたりしながら過ごした。その中で、弱音、というほどのことでもないけど「なんとなくふわっと、もやもやしてるんだよね、しっくりこないっていうか」みたいなことを述べてみたところ言われたのがタイトルの言葉。 「あなたは基本的に他者駆動なんだから、人でも雇ってみたらいいんじゃない?」 「自分のためにがんばっているあなたをみたことないけれど」

        機会があればちゃんと振り返りますが、少し前、5月末で4期目が終わりまして、増収増益/過去最高益でした。いつもありがとうございます。今期(2024.6→2025.5)は売上や利益にこだわらず、世の中的にも弊社的にも新しい価値を提供できるようにチーム一同がんばってまいります。

          起業したいと思っていなかった人が起業するとどのようなことが起きるか(ティザー)

          ※上の画像は本文と関係がありません というわけで、特に起業したいと思っていなかったのですが、うっかり2020年に起業してしまいました(実質的な営業開始は2021年)。これから先の長くもないけど短くもない人生で、大きな変化があった年として、計算が楽でいいな、と思ったことなどが理由です。いや、冗談でもなく。で、表題の件ですが、この数か月でめちゃめちゃいろいろありまして、結論「会社員って(狭義の)仕事に集中できる、なんて優れた仕組みなんだ!」ということを痛感しておりまして、こうい

          起業したいと思っていなかった人が起業するとどのようなことが起きるか(ティザー)