TaDah社、2022年を振り返る
ちょっと早いですが、来週で営業終了で、その後は南半球で気分が転換されちゃうと思うので今のうちに
売上、すごい伸びた
売上の数字を見るとなんだか立派な会社になったなあ、と。会計年度が6月→5月なので12月末にどうこうという感覚は正直ないのですが、それでも。で、売上ってつまりは「この会社に予算を預けるという信頼」が積み上がったものとも見ることができるので、ああ、わたしはこんなに預かれるようになったんだ、という感慨がさすがにあります。ありがたや。今の会社の(人員的な)規模、仕組みや立ち位置を考えるとここからさらにドーンと伸ばすことは考えていないのですが、より適切にお預かりできるようにがんばっていきたいと思っております。
費用も利益も、すごい伸びた
当然わたしが分身したわけでもないので、預けていただいた信頼に成果でお戻しするためにはパートナーなみなさまのお力添えが必要で、今年は(も)特にkin-aka社、少年社、ノースショア社を中心に、たくさんのプロフェッショナルにたくさん助けてもらいました。ありがたや。来年もよろしくお願いいたします。適切な予算配分に、そして迅速な支払に、並々ならぬ執着がありますので来年もたくさん支払いたいです。あとは若き才能たち、いつも愉快な仕事をありがとうございます。
「自分の事業」っぽいものを始められつつある
来年前半にいくつか、今までのスタイルではない新しい仕事を始めることができそうで、いや、始められるように準備を進めております。こればっかりは言い訳できないというか、うまくいかなかったら100パー自分の責任なのでもっと気合を入れていかないとな、と思う日々です。人生で初めて「いろんな人に自分の思いつきを話して協力のお願いをする」ということをやっているのですが、それをカフェでやるとどう見ても怪しい勧誘だと思われる、という知見を得ました。ちょっと恥ずかしかった。
というわけで、残り7営業日(年始の仕事の都合もあり、ロスタイムは長めです。多分)、無事収められるようにがんばります。