見出し画像

採用困難職種における採用手法の現状

「採用困難職種」っと一言で言っても

色々な職種がありますが、

今回私がお話ししたいのは

保育、介護、医療などの福祉系の職種の採用について

お話ができればと思います。


私は以前、介護と保育の採用の責任者として

従事しておりました。


これは、

この業界の採用担当の皆さんが

頷いてくれると思うのですが、

”「本当に有効な採用チャネル」が存在しない”

ということです。


一つのチャネルで十分な母集団形成が取れない

ということですが

本当に多くの採用チャネルを運用することになるですね。


ちなみに前職いた大手保育運営会社は年間400名以上の

保育士さんを採用していたのですが、30ものチャネル

を運用して採用活動を行なっていました。


30チャネルです!30!


これだけあると採用担当のPC画面の

媒体管理画面がどえらいことになっています(笑)


さらにはそれらチャネルの

・求人作成

・求人修正

などの求人管理の工数が膨大で

かなりの業務負担となっていました。


さて、この課題に対する解決策が

私は今後の採用業界を大きく変えていくというよりは

トレンドになってくるのではないかと注目をしています。


次回!(明日)その施策や今後のトレンドに

ついて解説します!

その他SNSもチェックも是非お願いします!


<お知らせ>
「ヒト」の質の高い組織の実現に貢献する

をミッションに、当社では採用困難な職種に

特化した人事コンサル事業を展開しています!

保育、介護、医療、福祉全般などで

人材の採用にお困りのそこのあなた!

まずはお気軽にご相談ください!

<お問い合わせ先>

株式会社フレンドツリー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?