アクティブクリエイターTaku

18年間消防士をしていたが、42歳で動画クリエイターとして独立。 「動画で独立するため…

アクティブクリエイターTaku

18年間消防士をしていたが、42歳で動画クリエイターとして独立。 「動画で独立するために必要なこと」を中心に自身の体験、経験を発信していきます。 勇気を持ち一歩を踏み出しチャレンジすることの大切さを伝えていきます。

最近の記事

GoPro HERO13で前穂高日帰り撮影

 今回は前穂高へ日帰り登山。  前穂高岳(まえほだかだけ)は、長野県と岐阜県の県境に位置する北アルプスの山で、標高3,090メートルを誇ります。日本百名山の一つで、穂高連峰の一部にあたり、上高地から見上げると、奥穂高岳や槍ヶ岳と並び、雄大な景観を形成しています。  登山ルートは上高地から岳沢を経て登るのが一般的で、技術的には中級者向けの山ですが、ルートの一部では鎖場や岩場もあるため、十分な注意が必要です。山頂からは北アルプスの名峰を一望でき、その絶景は多くの登山者に人気な場

    • 再生

      【GoPro HERO13 vs HERO10 画角比較!サッカー映像で徹底検証】

      GoProファン必見!最新のGoPro HERO13とHERO10の違いを、実際のサッカー映像を通じて徹底比較してみました。どちらのカメラがより広い画角で、臨場感あふれるプレーを捉えることができるのか?カメラ選びに迷っている方や、スポーツ撮影を考えている方に役立つ情報満載!映像の美しさやアングルの違いが一目瞭然の比較動画を、ぜひご覧ください。あなたの次のアクションカメラ選びにきっと役立ちます! #GoPro13 #GoPro10 #サッカー撮影 #カメラ比較 #アクションカメラ

      • 動画クリエイターの視点から見るGoPro 13〜私のカメラライフの原点〜

        〜私のカメラライフの原点〜 GoProは、そのコンパクトさと堅牢さ、そして高画質な映像を手軽に撮影できる点で、アクションカメラの中でも圧倒的な魅力を持っています。私自身が動画クリエイターとしての道を歩み始めたのも、このGoProからでした。自然の中で遊ぶことが好きだった私は、どんな環境でもタフに使えるカメラを探していたのです。そんな時、目に留まったのがGoProでした。初めて買ったのはGoPro9現在は13となっています。GoPro13予約済です。 1. **携帯性と機動

        • 今からやるなら「動画」と「写真」どっちが良い??

          写真と動画の違い 写真と動画は、どちらも視覚的に物語を伝えるメディアですが、そのアプローチや表現方法には大きな違いがあります。 写真: 瞬間を切り取る芸術。静止画であるため、一瞬の感情や状況を強調することができます。視覚的なインパクトが強く、一枚の写真で多くを語ることができるのが特徴です。 動画: 時間の流れを表現するメディア。動きと音声を組み合わせることで、より多層的でダイナミックな物語を伝えることができます。時間軸に沿って物語を展開できるため、より深いコンテクストを

        GoPro HERO13で前穂高日帰り撮影

          消防士と動画クリエイター異なる3つの視点

          1. 安定 vs. 挑戦- 消防士: 公務員としての消防士の仕事は、社会的に安定していて、明確な職務内容やキャリアパスが決まっています。この安定感は、生活や将来に対する安心感を提供しますが、同時に日々の業務がルーティン化しやすく、新たな挑戦や変化に乏しい面もあります。 - 動画クリエイター: 一方で、動画クリエイターの仕事は不確実性が高く、毎日が新たな挑戦です。プロジェクトごとに異なるクリエイティブな要求があり、自己表現や新しい技術の習得が求められます。この挑戦の連続が、自

          消防士と動画クリエイター異なる3つの視点

          【消防士】公務員【動画クリエイター】フリーランス 異なる3つの価値観

          お金の価値観の違い 消防士として18年間勤めていた頃、お金は安定的に得られるものであり、生活を支える基盤として考えていました。公務員の給与は毎月決まった額が振り込まれ、将来の年金や退職金も保証されていました。そのため、お金に対する価値観は「安定と保証」が中心でした。 一方、動画クリエイターとして独立した今、収入は完全に自分の努力とスキル次第です。プロジェクトごとに報酬が異なり、時には収入が不安定なこともあります。しかし、この不安定さが新たなお金の価値観を生み出しました。そ

          【消防士】公務員【動画クリエイター】フリーランス 異なる3つの価値観

          ミラーレスカメラ買うのちょっと待って!!

          高級なカメラを買えば稼げると思っていたが、それは違った動画クリエイターとして独立しようと決意したとき、私は「ミラーレスカメラを買えば、すぐに稼げるようになる」と考えていました。しかし、実際にその道を歩んでみると、その考えは大きな誤解であることに気づきました。 高級なカメラがすべてを解決するわけではない 確かに、ミラーレスカメラは高品質な映像を撮影できる可能性を秘めています。しかし、それだけで仕事が増えるわけではありません。実際に稼げるようになるためには、カメラの性能を引き

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          動画クリエイターを目指す効率的な学び

          学びのプロセスと振り返り動画クリエイターとしての道を進むにあたって、私はまず基礎的な部分から学び始めました。動画制作に必要な技術を習得するために、以下の順序で学んでいきました。 1. ミラーレスカメラの基本 まずは、ミラーレスカメラの基本を学ぶことからスタートしました。カメラの操作や設定に慣れるために、最初は動画ではなく写真撮影から始めました。そして、撮影した写真を編集するために、Lightroom Classicを使ってレタッチの基本を学びました。この段階では、写真撮影

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          カメラを始めた時の1つ目の挫折ポイントと乗り越え方

          動画クリエイターとしての道を歩み始めた私にとって、最初の大きな挫折ポイントは、カメラと自然への情熱の間で感じたギャップでした。 元々、私は自然が大好きで、自然の中で遊ぶことが生きがいでした。しかし、カメラの知識を増やすために様々な場所に出かける中で、本来したいことと、カメラを学ぶために必要なこととの間にズレが生じてきたのです。自然の中でカメラを使うためには、機材の準備や撮影のための時間がどうしても必要になります。しかし、当時はカメラの使い方にまだ慣れておらず、自然に出かけて

          カメラを始めた時の1つ目の挫折ポイントと乗り越え方

          動画クリエイターへの第一歩と成功へのマインドセット

          私が動画クリエイターとしての道を歩み始めたとき、カメラやパソコンに関する知識はまったくのゼロでした。それでも、まずは行動を起こすことが大切だと信じ、パソコン(マック)とミラーレスカメラを購入し、使い方を学ぶことからスタートしました。 0から始めるマインドで大切なこと ゼロから何かを始めるとき、重要なのは「恐れずに挑戦する心」です。未知の分野に飛び込むことは誰しも不安を感じるものですが、まずは一歩を踏み出す勇気が何よりも大切です。私は、YouTubeなどのオンラインリソース

          動画クリエイターへの第一歩と成功へのマインドセット

          「この仕事で公務員の時より稼ぐ」動画クリエイターの仕事内容

          1. 動画クリエイターとして独立 三重県中心に映像制作僕の名前はTAKU、42歳で消防士として18年間勤めた後、動画クリエイターとして新たな道を歩み始めました。消防士としてのキャリアを通じて培った強靭な精神力と決断力を活かし、現在はフリーランスの動画クリエイターとして活動しています。 2. 現在の動画クリエイターとしての需要のある仕事 現代のデジタルマーケティングやSNSの普及に伴い、動画の需要はますます高まっています。以下は、現在需要のある動画クリエイターの仕事です:

          「この仕事で公務員の時より稼ぐ」動画クリエイターの仕事内容

          「なぜ動画?」動画が僕を魅了するわけ

          僕は元々、身体を動かすことが大好きでした。小さい頃から始めたサッカーでは、何度も達成感を味わい、特に37歳のときに日本スポーツマスターズサッカー全国大会で日本一になったことは、大きな節目となりました。しかし、その達成感を味わった後、どこか心の中で次なる目標を探すように、 何かを追い求める日々が続いていました。 追い求めてる中にはキャンプや登山、SUP(スタンドアップパドルボード)、スノーボード、バイク、ゴルフなど色々経験しました。ただやるだけでなく結構のめり込むくらいまでに

          「なぜ動画?」動画が僕を魅了するわけ

          「好き」で生きるための原点

          僕の夢は、幼い頃から一貫してプロサッカー選手になることでした。小学3年生のときにサッカーを始め、地元の地域選抜チームに選ばれ、全国大会にも出場するようになりました。進学もサッカーを軸に考え、大学までサッカー漬けの日々を送ってきました。 大学を卒業する時期が近づいた頃、就職活動が始まりましたが、僕の頭にはただ一つの目標がありました。それは、プロサッカー選手になることです。企業への就職活動も行いながらも、自分の夢を追い続けるために、プロサッカーチームのセレクションを受ける日々を

          「好き」で生きるための原点

          18年間の消防士辞めて動画で生きる

          自己紹介 初めまして。私はTaku、42歳です。妻と2人の娘を持つ4人家族の父親であり、自然を愛するクリエイターです。18年間、消防士として公務員生活を送ってきましたが、現在はフリーランスの動画クリエイターとして活動しています。 私の趣味は、自然を旅すること。キャンプや山登りが特に好きで、大自然の中で過ごす時間を大切にしています。また、小学生の頃からサッカーを続けており、一度はプロサッカー選手を目指したこともあります。37歳の時には、日本スポーツマスターズサッカー全国大会

          18年間の消防士辞めて動画で生きる