8月14日(月)、ティアラこうとう小ホールにて、『稲積陽菜×カルテット・プリマヴェーラ』の演奏会を開催いたします!
弱冠・大学2年生ながら、昨年の日本音楽コンクールでは本選へ進出したピアニスト・稲積陽菜と、全員桐朋学園大学に通いつつ、サントリー室内楽アカデミー第7期フェローに選ばれるなど実力が注目されているカルテット・プリマヴェーラ。
本公演は、注目の若手奏者2組の初共演となる公演となります。
今回は、出演するカルテット・プリマヴェーラの4名(石川未央(ヴァイオリン)、岡 祐佳里(ヴァイオリン)、多湖桃子(ヴィオラ)、大江 慧(チェロ))に、カルテットについて、そして公演に向けた思いなどを伺いました!
Q1.メンバーそれぞれの性格や、カルテットの特色をご紹介ください。
Q2.稲積陽菜さんとの共演で楽しみにしていることはありますか?
Q3.ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 (室内楽版)の弦楽四重奏目線で聴きどころを教えてください。
Q4.その他の今回のプログラムに関して聴きどころをお聞かせください。
Q5.記事をお読みの皆さんへ一言お願いいたします。
ピアニスト・稲積陽菜さんへのインタビューはこちらから👇
【カルテット・プリマヴェーラ プロフィール】
2021年にメンバー全員が桐朋学園大学在学中に結成。「プリマヴェーラ」とはイタリア語で"春"という意味を持ち、元東京クヮルテットの磯村和英氏に名付けられる。学内の試験にて優秀な成績を収め、第108回室内楽演奏会に出演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo 2023第2位。MMCJ2022、プロジェクトQ・第20章に参加。サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。
磯村和英、山崎伸子の両氏に師事。