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IT企業への転職の道 ~1

はじめまして。
今日からnoteを始めてみました (^^)

いつもは閲覧専用として使ってたのですが、
在宅ワークももうすぐで1年経つこともあり、
情報発信もして行こうと思い立ちまして
私の強み(?)の1つである転職にスポットを当てまして
これから転職をお考えのみなさまにとっての一助になれたらと思い、
私が感覚で得たノウハウを小出しして書いていこうと思います。
あくまで私の個人の感想なので、100%信ずるかはお任せいたしますww

早速ですが、
わたし、現在42歳(厄明け1年目)、転職社数は8社(派遣会社を入れると9社)です。そしてすべての会社で正社員でした。(一番長く務めた会社で7年です)。
その中でも大部分の私の経験値を占めるIT系の職種(オペレーター、構築系SE、PM、PreSales)への転職で大切にしたことを綴ってみようと思います。

初めにお断りしますが、
これだけ会社を転々としているから飽き性なのか、とか、
逆に高学歴なのではと思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、
大学は2流大学出身で、しかも文系出身。これといってアピールポイントもなく、在籍した会社で問題を起こすなども無く、たまに賞をもらうという、いたって普通の社会人をしております。
なので、たぶん世間一般の皆様とそんなに差は無い平均的なサラリーマンかなと勝手に思ておりますw

ではそんな私がなぜこんなに転職を成功させてきたのかを書いていきます!

初めての社会人 そして 挫折
私が社会に出たのは就職氷河期と言われていた2001年でした。
初めての職場は大学でした。文系出身の私は、学生時代を通しPCというものを触ったことが数回程度しかなかったため、何をするものなのかを一切理解しないまま社会人になってしまいました。
私が配属された部署には1人1台PCが割り当てられ、いろんな雑務をこなしていたわけですが、今まで使ったこともない私は、正直お荷物的な存在だったと思います。(職務内容は、朝のお茶くみ、新聞の整理、職場の机拭きから始まり、PCを使ってセミナーなどのチラシ作り、HPの情報更新対応など、新人が割り当てられる簡単なものばかりでした)。
ただこの時の衝撃は、PCが必須ツールだということを身をもって認識。。。
焦りを覚えた私は、そこから某有名PC教室へ通いつめ、PC検定とワープロ検定を取得し、
今では新卒社員の当たり前のスキルである、パソコンのイロハのイを獲得したのは社会人1年目も終わりにかかるころでした。
ただ、すっごい苦労して入職した大学ではありましたが、
どうしても職場と仕事に馴染むことができず、3年目にして社会からドロップアウトをしてしまいました…。この時、本当に心身ともにどん底で、次の当ても無いまま自分に何が足りないのかも見つめなおすため、縁もゆかりもない土地である九州へ、半分逃避行含めて流れていったのが23歳の歳でした。

そして、ここからが今の私を形作るキャリアが始まったわけです!

以上、長くなってしまうので、
今回はここまでで終わらせていただきます。
次回は九州からの復活していくストーリーとなります。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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