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現代社会に忙殺されてるそこのあなたへ

こんばんは!たこらいすです。
ご無沙汰しております。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

僕の方の近況でいうと、10月より大阪で勤務しております。
そんな僕の新生活ですが、振り返ってみると
入社して一番社会に揉まれた二ヶ月でした。笑

良く言うと仕事も私生活も充実していて、悪く言うとそれを言い訳に
諸々活動を怠っていました。反省。

今回の記事では、その反省も踏まえて
サラリーマンとして社会に忙殺される中で感じたリアルな葛藤と
それを経て今感じてる事を書ければと思います。
特に、

・日常を変えていきたいけど現実に忙殺されている
・2〜3年目に入りその想いは強くなったが、行動に移せていない
・今の仕事での成長実感がない/自己肯定感が低い

って方に読んでいただけたら嬉しいです。

事前にお伝えしておくと、残念ながらこの記事には
みなさんの「葛藤」への答えは用意されていません。
そんなものがあったら、人は悩みません笑

そんな答えがない葛藤だからこそ、今回は素直に自分が感じたことを書いてみました。(その分普段より雑な部分もあるかもしれないですmm)

少しでも読んでる方の中のモヤモヤを緩和したり、
日々の活動を勇気付けられたら嬉しい限りです。

ではでは。
安定の長すぎる前置きもほどほどに、内容に入っていきます。

「現代社会に忙殺された二ヶ月間」

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先ほどは、大阪きてからの期間をこのように表現しました。
具体的には、

新生活の中でこれまで掲げていた将来のビジョンの優先度が下がり、
とにかく忙殺されながら「社畜サラリーマン」の日常を過ごした二ヶ月

でした。

コーチングの受講も終わり改めて自身の価値観が明確になったからこそ、
「理想」と「現実」の差を痛感した期間でもありました。

そもそも僕の将来のビジョンは何か?というのは前回のnoteに書いたのでぜひみていただければと思うのですが、
ざっくりいうと

「同年代」の「就活生・サラリーマン」が
「明るい未来に向けて、今の環境で出来る範囲で機会を増やしていく」

事に貢献していきたいと考えています。
https://note.com/taconote/n/n3b274872a1e1

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そんな前向きな気持ちで新天地に挑んだ僕でしたが、
現実はというと

・平日は早朝から深夜まで働きついてくので精一杯
・そのストレスを発散するかのように週末はバカ騒ぎ
・結果、日中は二日酔いと疲労でダラダラ

といった、目も当てられぬ惨状でした。笑
(勿論その分めちゃくちゃ楽しかったケドネ)

こうなってしまった要因は諸々あるのですが、
今回はそんな事よりもこの期間を経て感じた事にフォーカスしていけたらと思っています。

このような生活をしている中で、自身の中で大きな収穫がありました。
それは、自身が一番輝かせたいと思っている

「同年代のサラリーマン」の痛み

を身を以て知れたことです。
(余談ですが、横文字使いがちな人って痛みのこと「ペイン」って言いますよね、
あれ普通に日本語で言えばいいのになっていつも思ってます)

実際には「意識して知った」というよりは「結果的に学べた」という感じですが、
今後に活かすためにもこの二ヶ月感じた葛藤は言語化しようと思います。

ってことで以下、ここ最近感じた葛藤を殴り書きしてみました。

・将来に向けて頑張りたいけど、仕事も楽しい/忙しい
・頑張りたい自分と、土日くらい遊んで休みたい自分がいる
・忙殺されてると、そもそもやりたいことってなんだっけ?ってなる
・やりたい気持ちはあるけど、シンプルに疲れすぎてできない
・友達からの誘いを断るの申し訳ないし、なんならそっち行きたい
・知識をインプットしたとこであんま実生活において活用するイメージが湧かない
・てか疲れた、クソ眠い(今)

まだまだありますが、一旦こんなところで。笑

ふぅ。すっきりしますね。
かれこれ一年半noteやTwitterでの学びの発信をしてきましたが、自分は元々は
意志も継続力もない人間なのを久しぶりに再認識しました笑

やっぱりこうやって書き出して見て思うのは、

人間ってそんなもんなんだなぁ

って事です。

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同じような日常に葛藤を感じながらも、
「土日くらいいっしょ」って思うのは自然なことです。

だって、みんなめちゃくちゃえらいもん。
月〜金、朝から晩まで働くってそれだけでめちゃくちゃえらいし、
その分土日のリフレッシュに給料や時間を使う権利はありまくりだと思います。

特に僕の周りでいうとそもそも給与水準が高かったり、家庭的に恵まれてる人が多いからこそわざわざそこで土日を使ってでも収入を増やそうとはならないっすよね。

人間は基本的に

「わざわざやる必要がない」

事をやるほど強い生き物じゃないし、
目的意識がないとやらない生き物だと思っています。
実際に僕も「そもそも何のためにやってるんだっけ?」ってこの期間で何回も思いました。

一言でまとめると、現代の多くの若手サラリーマン人にとっての

「社外活動の優先度の低さ」

を改めて認識できた二ヶ月でした。

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でも「特にこのまま何もしないのが一番幸せなのか」
というと、そうは全く思いません。

むしろ逆の発想で、いかに

「土日の時間を楽しみながら、日常も充実させていく」

という方向性で思考し、行動できるかが大切だと学びました。
これは自分自身にとってもそうですし、この考え方が腹落ちする人が増えれば
日本社会はより明るくなるのではないかと思います。

僕個人としてはこれまで一年半はなんだかんだ「やらなきゃ」という気持ちもありましたが、社外活動なんてぶっちゃけ「わざわざやる必要がない」んですよね。
言っちゃえばnote書いてもお金にもならないし、しんどくなってコスパとかが考え始めるくらいな書かない方が幸せだと思います。笑

わざわざやる必要ないからこそ、「楽しむ気持ち」で視野を広げてみる。
日常からはみ出してみる。

「やらなきゃ」「なんか将来に繋げなきゃ」という気持ちではなく、
前向きな気持ちでぼーっと将来のことノートに書き出してみたり、
純粋にちょっと興味がある領域についての本を読んでみたり。
飲み会が好きなのであれば、異業種の方と交流してみたり。
趣味があるなら、それに思い切って没頭してみたり。

こんな事がふとしたきっかけで仕事や収入に繋がる時代だと思います。

金銭的にも時間にも恵まれていて選択肢が多い人こそ、
そういった資源を少しずつ投資していく事で人生をより楽しくしてく、
そんな考え方が広まったら素敵だなって改めて感じました。

二年目のこの時期、周りと話しててもキャリアで悩んでいる人が増えてる気がします。僕自身も悩みましたし、悩むべくして悩むタイミングだと思います。

そんな方々に言いたいのは、

・毎日頑張ってるだけで偉いんです
・だからこそ、頑張るってよりは楽しむ気持ちで視野を広げてみよう

って事です。

サラリーマンは毎日頑張ってるし、それだけで偉い。
日々色んな葛藤を抱えないながら自身の生活と社会のために頑張ってる。
それだけで十分。

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僕自身も初心に戻って「楽しむ事」を原点に、
少しでもこの生き方・考え方を普及させるための仕組み作りをしていきたいと思いますし、仮に短期でそこまで出来なくても自らの背中で体現していきます。

って事で、
これからも誰よりも仕事も私生活もガンガン楽しみながら、気が向いたときに発信してく、そんな「ニュータイプの意識高い系」として日々過ごしていきます。笑
(noteも月1マスト化せず書きたい時に書いていきます)

日常の中に、ちょっとしたワクワクを。
皆さんの日々の活動を応援しています。
年末まであと少し走り切りましょう!

ご愛読ありがとうございましたmm

P.S. 自慢でも愚痴でも、共感でも反対意見でも何でも聞くのでご気軽に感想送っていただけたら嬉しいです!あとスキも:D

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