力石、動きます～やっっっと死ぬ気で楽しむ覚悟ができた話～
こんばんは！
久しぶりすぎてペンネームがパッと出てこなかったたこらいすです。
最近いろんな人に「お前最近note書いてなくね？」とツッコまれたのと、
社会人三年目になったこのタイミングで個人的に二年間の学びや今の想いを文字として残したく…
久々に筆を執らせていただきました。
(決して筆を執るって言いたいだけではありません)
新年度を迎えて一週間ほど経ちますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
新たな環境にワクワクしたり不安を覚えてる人もいれば、変わらない環境や自身のスキル不足に焦りを感じている人もいるのかなーと思っています。
特に自分の周りでいうと、社会人二年目～三年目になって後者の感覚に陥ってる人が多い気がします。
さて本日の記事ですが、「力石、動きます～やっっっと死ぬ気で楽しむ覚悟ができた話～」というタイトルで書かせて頂きました。
内容は非常にシンプルで、
・入社して二年間の振り返り/それを経て今想うこと
・今後に向けて
という二段構成になっています。
伝えたい想いは最後の方に固めてるので、「忙しいからお前の文章なんか読んでられねえゾ」って人は後半まで読み飛ばしていただけたらと思います。
これ、割とガチですｗ
あくまで自分の経験と想いをつづった文章なのでその前提で読んでいただきながら、もし何か一つでも気付きを持ち帰ってもらえたら幸せでございやす。
さて、内容入っていきます。
二年間振り返ってみて。
「二年」という数字だけ見ると「えっ、はっっや」という感覚になりますが、学生だった頃の自分を思い出したり、そこからの数多くの出会いや学びを思い出すと同時に「いやまだ二年なのか」という感覚もあります。
(どっちなんって感じだと思うのですが結論としては二年が妥当なラインだなあという感じです笑)
一年目。
とにかくワクワクして入社した。しこたま働くとは知らずに。笑
「やりがい」とか見えてなかったけどやる気だけすごかったから、とにかく目標を掲げて走りまくった。ライバルが出来て、そいつと死ぬ気で競いまくった。
その結果として成果が出て、初表彰を頂けた(新人賞は逃した:D)
部活みたいな感覚で、きつかったけど毎日すげえ楽しかった。
目標を掲げる重要性と、そこに向けて支えてくれる人のありがたさを知った。
一方で、ただ目先の仕事だけ頑張ってても「心の底からワクワクする人生」は見つからないのかなって早めの段階で察した(これはあくまで自分にとっての、という意味です)
良い意味でいうと早めに「少しずつでも未来を変えなきゃ」という意識は持てたし、よくない意味でも焦ってしまっていた。
一年目を振り返ると色んな人とインスタライブしたりTwitterで学びを発信しまくったり、時には空回りしたり不器用ながらも一生懸命だったなあ、不器用だったなあと思います笑
(2) ちからいし@見習い営業マン (@tacoriiiice) / Twitter
二年目。
今思うと前半はぬるっとやっていたかもしれない。
もちろん当時の感覚としては全力でやってたし一定成果も出た(二回目の表彰を頂けた)が、同時にどこか「出来るようになってる」自分に慢心していたかもしれない、そんな半年間でした。
そんな中での10月の大阪異動。バチクソへし折られました。笑
この半年間は入社して一番きつかったし、体力的にも精神的にも追い込まれた。短期の成果も思うように出なかった。
でもそこには今までにはない成長実感があったし、厳しくいってくれる人のありがたさを知った。
来たときはキツすぎて毎日半泣きになってたけど、今では天狗になっていた自分に新しい環境を与えてくれた人事に感謝しています。
同時に、社外でも大きく変化がありました。
とにかく色んな人にあった。
すげえ！って思ったり「信頼できるなあ」って人もいたし、中には少しうさんくさかったり、何かハマらない人もいた。
元々「人運」は強く人に恵まれてきた人生だったが、この一年間でより人を見る目がついたような気がする(これに関してはよくも悪くも)
そして、コーチングと出会えた。ジブンジクと出会えた。
自身の葛藤や想いを紐解いて、人生に対してさらに前向きになれた。
自分も周りにこうしてあげたいと思ったし、自分は恵まれて育ってきたからこそ周りにはめちゃくちゃポテンシャルが高いのに報われてない人、もったいない人が多いなあって感じた。
コーチングに限らず、「関わるヒトや組織のポテンシャルを最大化できる」ような人間になりたいなと思った。
そしてこれを「なりたいな」ではなく、本気、いや、死ぬ気でやりたいなと思わせてくれるような貴重な出会いときっかけがあった(これは先月くらいの話です)
そこから意識は変わり、最近は「いかに関わる人の人生をおもろくできるか」「そのためにどれだけ行動して成長できるか」に社外の時間を投資してるし、そこと結びついて社内のパフォーマンスも上がっている感覚があります。
先には無限に道が広がっていますが、いったんは自分、よく二年間走りきったなあ、と思っています。笑
もちろん「もっとできたなあ」と思うことは無限にあるしまだ道のりは長いけれども、とにかく充実した二年間だったし、それを経た今の自分は確実に入社した時よりも人として強く、大きくなれたのかなと思う。
思いたい。思わせてほしい。笑
てな感じで、振り返ってみると社内外ともにすげえ濃い二年間でした。
先ほども書いたけど、やっぱり自分の人生は120%「人」で構成されているなあと再認識した二年間でした。
この「人」ってのは人脈って意味ではなく、何かともに全力で取り組んだり、しょーもないことも含めて「大切な時間」を過ごさせてもらった「人」って意味です。
二年前はまだ出会ってなかったような人で、今後の人生において大切にしたい人が多すぎる。
寂しいことに、どうしても友情とか人脈って「広い」＝「浅い」で片づけられることが多い世の中だけど、
純粋にこれだけ沢山の「心の友」がいるのってクソ幸せだなあって思う今日この頃です。
勿論、僕もだれに対してもこのような想いを持っているわけではないし、よくも悪くも「過ごしたい人と過ごしたい時間」を最大化させる一年間にしたいと思っています。
ただ名古屋・大阪での生活で「縁」や「ふとした出会い」の無限の可能性を知れたからこそ、今の「大切な人」への想いをかみしめながらも、常に新しい出会いに対してオープンな存在でいたいなと思った次第でした。
ふぅ。相変わらず文章なげえ。
ごめんなさい。
自己満文章失礼いたしました。
ここからが大事なパートです。笑
(なるべく端的に書くのでもう少々お付き合い頂けると幸いです)
このように楽しみながら同時沢山悩んできた二年間ですが、
今はとてもいい状態です。
マインドセットと行動、そしてそれを経ての成長速度もいい感じだし、もちろん感覚的には全く満足はしていなくて日々学ぶことばかりですが、とにかく一個ずつ階段を上ってる感覚が楽しくて仕方ない。
これまで何度か自身の目的やそこに向けてのパフォーマンスを発揮する方法について書いてきましたが、やっと上記の感覚が腹落ちして、本格的になりたい自分に向けて突き進み始めたという感覚です。
皆さんの日々をワクワクさせたい話〜日常からはみ出していきませんか？〜｜たこらいす｜note
常に最高のパフォーマンスを発揮するための心の整え方｜たこらいす｜note
この状態を作れた背景にはコーチングとの出会いやご縁があるのですが、一番は「自分が一番頑張れる状態」を理解できたからです。
(ここ話すと長いので割愛します、詳しく聞きたい方がいたら連絡ください！)
今後に向けて
最後に、そんな自分のこの一年間の豊富について書きます。
①仕事に関して
僕はこの会社に「三年間でビジネスの基本を学ぶため」に入社しましたが、ついに節目の年になりました。
この環境には本当にお世話になりましたが、だからこそ胸張って「この会社に入ってよかった」と言うためにもさらに成長の角度を上げていきたい。
「返す価値の最大化」＝「CL売上」＝「成果(売上)」＝自身の成長
という明確な方程式に忠実に、圧倒的な価値貢献と成長体験を実現してきます。
入社してから掲げてる二つのでかい目標があるので、そこに対してひたすら突き進みます！
②社外活動に関して
この「関わるヒト・組織のポテンシャルの最大化」の領域で一年後には最低でも本業と同じくらいの収入を作ります。
(収入そのものが目的ってよりは、ちゃんと自分が返せる価値を定量化するためにもこの指標を置いています)
個人コンサルを中心に個人として増えてきている案件を育てていきながら、早く次のフェーズに進んで、自分の周りの優秀な友達が輝ける場を作りたいなあって日々思っています。
これまでの実績、今あるスキルや人脈、今後の成長速度を考えると価値を返せる確信はありますし、スイッチが入った今の自分の成長が楽しみで仕方ないです。
総じて、三年目の力石に乞うご期待ください！
さて、締めに入ります。
最後に伝えたい事。
今回の記事では
・入社して二年間の振り返り/それを経て今想うこと
・今後に向けて
について書かせていただきました。
長々と綴らせて頂きましたが、改めてご認識頂きたい点がございます。
それは、今回書かせていただいた「理想状態」や「頑張り方」はあくまでぜー－んぶ
「現時点での力石についてのもの」
ということです。
幸せの形なんて人それぞれだし、そこを見つけるタイミングや見つけた後の上り方は人それぞれです。
きっとあなたにはあなたの理想の状態があって、そのヒントは周りに無限に転がっています。
当然ここにたどり着くスピードは違うし、タイミングもヒトによって違うので、焦らず自分のペースで掴んでいけばいいと思います。
ただ、ここには一つ絶対条件があります。
それは、前に進む意識を持ち続けることです。
当たり前の事ですが、半年前の僕も含め、出来ていない人が多いのではと思います。
基本的に自分を幸せにできるのは自分しかいないし、
残念ながら日々に忙殺されてるだけでは日常はよくなりません。
なんか「自分の人生よくできないかなー」と思って動いて初めて、出会いやご縁が生まれたり、その想い同士が何か新たな価値を作り出します。
でも、そんなこと言われても日々忙しいし、いざ「前向きになれ」って言われてもどこから始めればいいかよくわからないですよね。
だったらゴルフとか飲み会いった方が楽しいよねっていうのも分かるし、モヤモヤするくらいなら遊んでた方が幸せですよね。
それでも、やっぱりどこかモヤモヤする。
僕は、そんな人にとって「前向きな人生への一歩目」を提供できる存在でいたいです。
それは自分自身が楽しみながらも沢山もがいてきたし、そこで得た学びや感覚、コーチング経験を活かして力になれる自信があるからです。
いずれはそういったチャレンジできる場所を提供できるようになりたいし、三年目はそれを見据えてとにかく「与えられる価値の最大化」に振り切っています。
最後に、いくつか問いを残してこの記事を終了します。
将来の夢や人生のビジョンはありますか？
人生で最もワクワクした瞬間はなんですか？
どうすればその状態を再現できますか？
自分には無理、と勝手に決めつけていませんか？
「怖い」とか「ダサい」とかやらない理由作って、
掲げたり挑戦することから逃げてませんか？
何か少しでも感じるものがあったら嬉しいですし、
ほんの少しの「前向いてみよう」という気持ちが芽生えたら連絡をくれると
本気で嬉しいです！
心の底から、読者の皆様が日々ワクワクする事を祈っています。
ともに最高の一年間にしていきましょう！
長文、ご愛読ありがとうございました。
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