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ジャニーズや歌舞伎も時代の変化の象徴?あなたはどっちに進むかもう決められる!

本日0時53分。おうし座で新月を迎えました。今回の新月はホロスコープの目的地であるところのアセンダントは「うお座」。しかもそこに「土星」が同座しています。新月=見えない象徴でもありますし、今回のホロスコープの目的は「見えないものを見える化」するところにあるのかもしれません。

本日のホロスコープ

ポイント1:見えないものの見える化

今日のホロスコープの目的地は「うお座」=見えない世界ですが、
そこにぴったり「土星」が一緒にいて、「見えないものを見える化」することが大切なタイミングだと言えると思います。

見えないものの見える化で頭に浮かんだ出来事は2つ。

G7


一つがG7です。今回日本で行われますが、国と国とのつながりは目ではよく見えないかもしれませんが、具体的に同じテーマで諸外国が意識を一つにすることは正に、その「見えない意識の見える化」と言えるのではないでしょうか?日本も岸田首相が心配していたアメリカのバイデン大統領だけでなく、ウクライナのゼレンスキー大統領も来日し、それぞれ、参加国との個別会談も行われ、多くの国との間に具体的な世策が見えてきたのではないでしょうか?

歌舞伎とジャニーズ


そしてもう一つが歌舞伎とジャニーズのお話です。おととい飛び込んできた猿之助さんの話題はG7のニュースをもあとに回すほどの衝撃的な出来事でした。週刊誌によるセクハラ、パワハラの世界。今までもKJTと言われてきた3つの世界での数々のハラスメント☆彡

ジャニーズもすでに亡くなっているジャニーさんの淫行の話題は聞くにも見るにも堪えない情報ばかり。今までNHKをはじめ、その現実に蓋をしてきた民放各社も一律、そのハラスメントについて報道をしましたね。

今まで、力関係の強いものが必ず正しいとされてきた世界が覆り、消滅しようとしています。このタイミングで大きな膿み出しをしているかのようです。

ポイント2:豊かさやお金の価値観を大きく変えるタイミング

17日に拡大発展の星「木星」が「おうし座」に入り、「おうし座」のテーマである豊かさやお金、そして肉体などの扱い方が大きくクローズUPされる1年が始まりました。

そこに90度の角度で厳しく変容を求めているのが「冥王星」です。冥王星は「破壊と再生」の星ですのでおうし座の持つ「豊かさ」「お金」「肉体」に対する価値観は今まで思いもよらなかった全く予想だにしない変容が起こりそうです。しかもその「冥王星」の対面には「火星」があって「冥王星」の社会的なポジションに対して刺激的な動きをしそうです。

ポイント3:制限をかけない世界とかける世界との葛藤

また、今回制限のない「うお座」海王星と内的なエネルギーで制限のかかる「かに座」火星がいずれも太陽と月に緩い角度に物申すポジションに配置され、ポイント2に続いて、ますます、2つの大きな価値観の中で揺れ動くことがイメージできます。

今回のからだのメンテナンス

2つの価値観に悩む臓器としては「膵臓」が考えられます。消化酵素という役割と糖質をコントロールするインシュリンという「ホルモン」。この違う2つの役割を担い、そのバランスを常に考えている膵臓はその人の価値観の「本音」と「建て前」に働きかけます。この膵臓を労わるために必要なことは「決断」。迷いながらもちゃんと決めていくこと。迷ったときには「みぞおち」に聞いてみて。どちらが正解かは感覚で教えてくれます。

まとめ

世の中では大きな変化があったり、自分の身の回りにも今までとは違った価値観に出会うことがあるかもしれませんが、怖がることはありません。なぜなら今日の「太陽」と「月」はいずれも「おうし座」の最終度数近くにあって、選択肢があっても様々考えて結果は新しいことをチョイスしていくであろうことを示唆しています。それだけ、私たちが違った価値観への対応力が上がっている証拠。実は「すでにきちんと地に足つけて選んでいく力」は備わっているということをお忘れなく。

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