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黄斑円孔が教えてくれたこと     ~240日間伴走記~

前回、宇宙元旦に公開した記事まで4か月以上、更新のないまま放置していたnote。実はnoteの記事を書くことが大好きな私は、この期間が本当に寂しかった・・・。

私の視力は最も良いときで両目2.0。65歳まで老眼鏡も使わず裸眼で小さい文字も全部読めていたので、記事を書いたり、本を読むことも大好き💛

ところが、昨年の夏ごろからなかなかピントが合わず、特に駅の電光掲示板や人の顔がだんだんぼやけて認識できなくなってきて。
それでもしばらく、老眼なんだろうとは思うけど、眼鏡に馴染みのない私はそれ以上なんとかしないととは思わず、時が過ぎていった。

なぜなら夏ごろ、思いがけず、京都に物件を見つけて、そこを拠点にするかどうかでいろいろ走り回っていた時だったから。

この目の調子が悪くなったことと、京都の物件に関連性があると気づいたのは10月。遡れば2023年の4月の私が「上」にオーダーしたことが発端だった。

昨年春、誕生月の4月は、愛媛、地元イベント、新潟、札幌、再び愛媛と1か月で相当な距離を移動。しかもその先々で講座やお話会。その数、おそらく各地で5講座を超えていた。

月末頃、倒れるとまではいかないけれど、こんな生活が続けられるはずがないと気づいた。そして「上」にこうオーダーした。

「今は、孫たちが近くにいて、しょっちゅう遊びに来てくれるし、年金もあるし、仕事をしなくても生きていけるかもー。だけど、まだ、私にやるべきことがあるのならその方法を与えてください」

こう書くと穏やかな文面に見えるかもしれないけれど
結構腹立ちまぎれに、文句を言ったという感じ。

この声が聞こえるとも思っていなかったし、その後もしばらくは変わらず出張にも出かけていた。そこそこ忙しいのに京都の話。

実はそれはうちの旦那さんが持ってきた話だった。それも半ば騙されるように現地に連れていかれた。それなのになぜ、そこを拠点にしようと思ったか?そう思うだけの材料が揃いすぎていたのだ。

この伴走記は「黄斑円孔」と京都に構えた別邸「桂月」。
この2つの話が並行して進んでいくことになる。
                          続く・・・

                            
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