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自分の喜びを社会の喜びに!~「かに座」上弦の月~

本日。11時32分「かに座」で上弦の月を迎えました。今回のテーマは自分のできることを新たな時代、世界でどう社会に貢献していくことができるのか、自分のために喜びをもって社会貢献していくことが周りの人も幸せにしていけることなのだと気づくためも覚醒の時間になりそうです。

本日のホロスコープ


ポイント1:主要な星は上側に集まっている

今回のホロスコープは外側に向かうエネルギーで満ちています。天頂のおひつじ座に太陽・木星(キロンも)・才能を表すおうし座に金星もあってとても上向きのパワフルなエネルギーを感じます。新しい世界での自立を目指しています。

ポイント2:見えない世界を見える化する

今回のホロスコープの目的である「アセンダント」は「かに座」にあって
自分のやりたいことが皆の幸せにつながることを望んでいます。特に対面の「やぎ座」(社会性・形にする)のエネルギーを取り込んで、皆を巻き込み、仲間で何かを成し遂げたいという方向を示しています。

月と火星も見えない世界をあらわす12番目の部屋に居て、個人というより
自分のためが他人のためになるように「見えないものを見える化」するために行動していくことを表しています。

ポイント3:太陽は社会的使命の場所と重なっている

特に、今回は太陽が天頂にあり、おひつじ座のチャレンジ精神とおうし座「金星」の豊かな才能を巻き込む形で自分の可能性に挑戦する姿を見せています。チャレンジには不安や恐れもたくさんあると思いますが、近くにある木星が傷をいやす「キロン」の傍に寄り添っているのでその感情のストレスも十分癒してくれそうです。

まとめ

上弦の月は太陽と月が90度で葛藤の角度ではありますが、今回はどちらも社会的な使命に向けてそれぞれが動こうとしています。太陽はチャレンジ精神を以て、月は仲間と一緒にそれぞれやり方は異なりますが目的は同じところにありそうです。

春分、新月、冥王星のみずがめ座入りと大きな時代の節目。私たちは一から今まで使っていなかった、もしくは気づいていなかった自分の能力を仲間と一緒に社会で貢献できる形にしていくことが求められています。

そのためには才能を表す「おうし座」に金星があるように、自分の豊かな能力を喜びをもって発揮し、その自分の喜びが誰か周りの人や社会の喜び・幸せにつながっていくことを明確に意図していきましょう。

メンテナンスのキーワードは姿勢

今回意識したいのは「姿勢」です。社会性を表す「やぎ座」はからだでは「骨格」を表します。あなたの物事に向かう姿勢が自身の才能を社会に活かす方向性を決めていきます。鏡を見て前のめりになっていないか、どちらかに偏っていないかなどチェックしてみましょう。

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