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noteをどう活用するか
なぜ発信者としてnoteを使い始めるのか
アウトプットの手段としてのnote
発信者としてnoteを始めるにあたって大きな影響を与えたのは書籍「アウトプット大全」だ。
アウトプット大全いわく
インプットとアウトプットの黄金比は3対7
だそうだ。
私は勉強は得意だし、読書も好きだ。社会人になっても
「勉強しなければ」
という一種の強迫観念が消えず、有名なビジネス本を片っ端から買っては読んだ。人よりも成功したい・よくありたいという感情によるものだろうか。
ただ前々から漠然とした感覚はあった。
「成長している感覚がない」。
一般人よりも向上心も行動力もあるので本ばかり読んでいたわけではない。本の中身を実践してみたり、今後書くことになると思うが突飛なこともした。だがしかし思った以上の成長はできていない。
そんな時にアウトプット大全を読んだ。前々からタイトルは知っていたが「大全」と名の付くhow to本はあまり好きではなく触っていなかった。ただ偶然図書館で借りれたのでさっと読んでみた。そして大いに気付かされた。
「私はインプット人間だったのだ」
そして私はアウトプットを積極的にすることにした。
なぜnoteなのか
アウトプットの手段はいろいろあるが、個人にとどめるよりも世界に公開したほうがフィードバックが得やすい。アウトプット大全にもそう記載されている。
ではなぜnoteなのか。SNSでもよいのではないか。
私はSNSが好きではない。陽キャを装ってはいるが根は陽キャではないし、Twitter(X)やFacebookは昔やっていたがアカウントごと消してしまった。投稿するのがはばかれたし、暇があるとひたすらタイムラインをスクロールしている自分が気持ち悪かった。
したがってSNSは使用しないことにした。
noteは昔から媒体として知っていた。ネットで調べてると時々出てきたし、素人が投稿していることも知っていた。ブログを開くのも面倒だと思った私にとってはうってつけの媒体だった。
noteで発信する内容
まずは続けることが目標
私のバイブルの一つにAtomic habitsがある。習慣化に関する本だ。
これも後々書こうと思うが習慣は最強である。
そのためにまずは書き続けなければならない。したがってジャンルは特定せずまずはひたすら書いてみようと思う。
おおむねは以下の項目で構成されることになるだろう。
読書ノート
経験したこと
学んだこと
将来的に読者からフィードバックがきてディスカッションできるようなnoteを目指したい。
2023/11/26
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