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取り急ぎ動画を作ってみたいならcanvaが一番だと僕は思っている的な話。

こんばんは。
今日は金曜日。
僕が僕の、どうしようもない想いを吐き出す日。

どうか、生姜汁でも飲みながら読んでほしい。

どうせ大したことは、書いていない。

今週の総括

まずは今週の総括から。

今週は、なんかこう。
ふわふわというか。
ギスギスというか。

正直、あんまり気持ちの良くなかった日々だった。

令和という時代が、
こんなにも困難にまみれたものだと誰が予想しただろうか。

まぁ。
困難なときだからこそ、その先に変革があるかもしれない。
そんな風に思う。

いや、なきゃダメよ。

悲しすぎる。なにもなかったら。そんなんダメ。


今後の話。

僕はちらっと、動画制作をやったりしていて。


いまは新作のKindleに手がかかりっぱなしだが、
出版次第、今度は動画制作にフォーカスしようかと思っている。

(英語の勉強もこっそりやるけど)

まぁ、そんなことを考えている。
もちろんKindle作家はやめないけどね。

僕は器用な人間じゃないから、
その場その時でやりたいことを決める。
それが、次は動画制作の番だっただけのこと。

興味がある人がいるかはわからないけど。
今日はちょっと動画の話をしようと思う。

僕はちょっとだけ動画制作ができる。
今後、動画制作に関するスキルをもっと伸ばす予定だ。


で、僕のそんな活動を知ってくれている人の中には、
もしかしたら、

「コイツは何者で、何で動画を作ってるんだ」

なぁんてことを考えてくれる人が、
(きっといないと思うが)いるかもしれない。

そんな方のために、
僕の正体を少しだけ明かそうと思う。

僕の動画制作のスキルの正体は何か。
ちょびっとコツも書いておく。
もしかしたら参考になる方もいるかもしれない。


動画を作ろうと思ったワケ


思ってても言わないでくれている人がいるかもしれないが、
正直、僕は、動画制作に関して何ら知識を持っていなかった。
ぶっちゃけただの素人だった。

それでも喜んでくれる人がいるから、
僕は僕を動画制作のプロだとも思っている。


本当は、
YouTubeやネットで検索して出てくる以上のものは何も知らないし、
立派なことは何も書けない。


僕は動画制作ができるからやってたわけじゃない。

面白かったからやってみた。
それだけだった。


人様の作品のお手伝いをすることになって、
勉強しながら半泣きで作っていたに過ぎない。


ただ一点。
おそらくだけど、
動画制作を助けてくれたスキルを僕は持っている。


僕の動画制作になくてはならなかったスキル


それは、パワーポイントのプレゼン作成スキルだ。

僕は社会人一年目から、毎年。
会社のプレゼン大会に出るための資料をつくっていたのだ。

客先やサプライヤーも巻き込んだ、大プレゼン大会。
一位はたしか、海外の拠点に会社のお金で行けるというもの。

だから自然とやる気が出たし、
同期と競い合う、まさしく戦場だった。

ライバルのプレゼン資料をこっそり覗き、
それを超えるギミックや表現を盛り込んだり。

わざとやる気のない資料をダミーで置いておき、
本番で気合いの入ったプレゼン資料を出してみたり。

騙しあい、あざむきあった、
ルール無用のガチンコ勝負。


そんな経験で身に付いた、プレゼン作成スキルだった。


……その会社を辞めた今、
僕には無用のスキルだと思っていたけれど。



僕はそれをどうにも無駄にしたくなくて。
それで辿り着いたのが「動画作成」だった。


大切な友を捨て、大切な会社を捨てた。
あの頃は2度と、帰ってこない。

それでも、僕の体は忘れようとしてくれなくて、
あの頃の想いを少しでも、
この頭から消し去りたくなくて。

それでも薄れていく記憶が、
どうにも悔しくて。虚しくて。

だから、僕は。
友達や上司、先輩や後輩と燃えに燃えたその記憶を、

新たな武器に鍛え直すために、動画作成を始めた。



動画作成のコツ

最後にひとつ。
僕から動画作成のコツをお伝えしよう。

僕はcanvaというサービスを愛用している。
ぶっちゃけ、簡単な動画作成ならこれが多分、一番簡単だ。


もし、canvaで動画をつくるなら。
「テンプレートいじり」から始めてみると良い。


canvaには、膨大な数の動画のテンプレートがある。

これをクリックすると、動画の編集が可能になるのだが、

編集が可能になるということは、
その動画がどうやってできているかがわかる。

簡単に言えば、
プロのデザイナーが作った、動画の設計図だ。

ひとまず。
動画を作ってみたいな、と思うなら。
そこからやってみると良い。

もちろん、最初はテンプレートを活用しても良いし、
ほんの少し、デザインを変えてみるとか、
別の素材にしてみるとか、そんなんでもいい。

いじっていくうちに、
canvaの動画の組み立て方が少しずつ、わかってくる。

あとは自分で似たようなものをつくるなり、
思い切ってゼロから作ればいい。

論より証拠。
とにかく、やればできる。


いずれそのあたりのコンテンツを作るかもしれないし、
作らないかもしれない。



まぁとにかく。
canvaを触っていれば、スキルは伸びる。絶対。

一緒にやりましょ。よかったら。



なんて。


今日はここまで。
読んでくれてありがとう。

よしなに。





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