見出し画像

他人の言動こそが自分を知るヒントだったりする。


さて。
今日はね。

他人の言動こそが自分を知るヒントだったりする。
というテーマでお伝えすると同時に。
ちょっとしたカミングアウトをする予定だ。

そしてそれは、
今少しずつ書き溜めている、
新作のKindleにも大きく関わってくる内容となる。

ま、ね。
ひどく個人的な内容でもあって。
ぶっちゃけ心の片隅では、

「もっと売れそうな本書けよおい」
みたいに思ってる自分がいるのだけど。

でも、情報が少ないことだから、
ピンポイントで必要な人には刺さるんじゃないかなと。

そう思っている。

新作は、僕のパーソナルな部分が丸出しだ。
もう出しすぎちゃってる感すらある。

もしかしたら出版を取りやめるかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。

だから僕の心のバランスが取れていなければきっと。
この作品は発表されることはないだろう。



片耳難聴の世界。

さて。
別にもったいぶるほどのものじゃないからとっとと書いちゃうが、

僕は右耳がほとんど聴こえない。

もう一方の左耳は正常だから、
片側難聴とか、まぁ色々と呼び名がある。
実際に難聴の定義はあるらしいけれど、
聞こえる方の耳に耳栓をすれば音はほぼ聞こえない。

だからきっとまぁ。
そういうことだろう。

それで。

その辺りについてのKindleを書き始めたのだけれど、そこで知ったことが少しだけ衝撃だった。


この詳細は是非とも、
新作のKindleを楽しみにしていてもらえたら嬉しい。
ものすごくどうでもいい、僕の人生経験付きで楽しんでもらえたら幸いだ。





「あぁ、僕ってこうだったんだな」


そんなふうに感じた次第。


別にハンデとか、なんだとか、
そんなことが書きたいんじゃない。


ものすごくストレートに書いてしまえば、
片耳難聴はほとんどハンデになんかならない。
ていうか認知すらされない。

盲目のピアニストとか、
全ろうの作曲家みたいに、
知覚が失われたことによって、
とんでもない才能が開花するなんて、
そんなことは片耳程度じゃ、ほぼない。


なんだろうな。だけど。


自分が昔から、
誰にも言えずに悩んでいたことの、
ミジンコみたいな答えを見つけたかもしれない。

僕にとってはそれが殊更に大きい事実であって、
同じような病を持つ人に伝えたいことなのだ。




自分のことは、意外と知らない

さてここからタイトル回収だ。

「自分は自分のことを知っている」
人はそう思いがちだけど。

だったらカウンセラーという職業はこの世に存在していない。


客観的に見れる他人と、
客観的に見れない自分。
心の内面が見えない他人と、
心の内面が見える自分。

ジョハリの窓という概念があるが、
なんかね。
そういうことよ。
これって、誰かと誰かの話じゃないんだよな。

言うなれば人を見る角度によって、
それぞれ全く違う側面があるということ。

人には、ペルソナっちゅうもんもあるし。


で、それを知るっていうのは、
割と自分が他人にしたことが返ってくるという
返報性の原理によるところが大きい。


不思議な話で人は。
自分のことを少しずつ、他人に教えてもらいながら生きる。

いつだって自分の内面を写すのは、
実は他人なんだ。


そんなお話。


よって。
自分を知るっていうことは、
実は他者に興味を持たなければいけないってこと。

まぁ割と的外れではないと思うよ。

おわりに

さて。
強引に締める。

僕は忙しいんだ。
こんな戯言を書いている暇はない。









嘘です。




この時間は、
僕の心をリセットする日。


1週間で一番の。
僕の安息の時間だ。


ここまで読んでくれてありがとう。
今日はここまで。


よしなに。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?