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TACKは超本気モードに入ります。

今日は、僕の思いを打ち明ける金曜日。
今日も今日とてガッツリ語っていこうと思う。

気温は寒くなってきたが、
僕の心は熱い。

そんな記事になる予定だ。
わかんないけど。
そんな気がしている。


さていこう。


今週の振り返り

僕の一週間を振り返ろう。まずは。
くっそ忙しかった。過去一で多忙。
過去一って毎週書いてる気がする。

終わらない仕事。
僕のバックアップもいない。
僕以上に多忙な課長と二人の部署みたいな勢い。


どーすんだコレ。知らんぞ。
我が社のリスクマネジメントという概念は
地平の果てでスクワットしてやがる。


まぁいい。
そんなことはどうだっていいんだ。


安月給のヒラ社員。
会社を心配する義務などない。

仮に僕が脱走したとしても、
僕の定常作業はすべて完璧に近い形でマニュアル化済みだ。

だから許してくれ。



いきなり愚痴ってしまった。ごめん。
気持ちを切り替えよう。


あ、昨日ちょっと動画作成用のロゴを作ってみたんだ。
お披露目させてほしい。


TACK’s Basement Movie Room
なげーな。
と思ったけど、直感で作った。後悔はちょっとだけしてる。





「寂しい枯れ木。
 何という不安げなロゴマークだ」




と、ちょっとだけ思ったんじゃなかろうか。
であればあなたは正解です。少なくとも僕は思った。


僕は山で育ったから、「木」が大好きなんだ。


上半分の枯れ果てて痩せ細った木は、
僕の今の人生を表している。


その地下室(Basement Room)で動画(Movie)を作る。


ぶっとい根っこで、
そこから養分をもらって、
ぜってぇ人生変えてやる。


そんな思いを込めたロゴだ。
もちろんKindleとか、別のことも頑張るけどね。

あくまでも僕の動画制作を象徴するロゴマーク。

透過の設定とかミスってたので
またブラッシュアップする予定だけど、
これからよろしくね。


人生の「折」

さて、話を戻そう。


いや。
正直、書くのは迷うんだけど。

書くべきじゃないのかもしれないけど。


まぁ、正直に書こう。今回はちょっと、マジな話をかく。
さっき気合い入れて鼻くそほじったのは内緒。



なんか、


これはほんの小さな予感でしかないんだけど。









僕の人生は、
残りがそんなにない気がする。






いや。
なんだろ。
やべーやつやん、
みたいに思われるかもしれない。


だから書かない方がいいと思ってるんだけど。
書いちゃったよ。

うん。
しょうがない。白状する。

これは本心だ。


ぶっちゃけ生きるとか死ぬとか、
安直に使っちゃうやつはどこか人から信頼されない。

僕はそう思ってる。
(僕のTwitterのヘッダーは見てはいけない)

ましてや人様と商売しようってヤツが、
気軽に振り回しちゃいけない言葉だ。



……だから本当は迷っていて、
この記事を書き上げたとしても公開はしないかもしれない。


だって、後悔するかもしれないし!








あぁスッキリした。太字は便利だ。
まぁいい。
ひとまず続きを書きながらそれは判断するとしよう。


先に書いちゃうと、
僕は、病院にかかってるわけじゃないし、
持病はあるが命に関わるものじゃない。

でも、いくつか体内に爆弾があるのはわかっていて。


その辺に違和感があって、
ちょっとだけやべーことになってるんじゃないかな、なんて。
そんなふうに感じてる次第だ。

僕の母方のじいちゃんは、
それが元で体力がなくなって死んだ。


他にも、最近背中が痛いとか、
腰が痛いとか。

微妙に繋がるちっこい要素が重なって、
メンタル的に病んでいるだけ、という側面もある。


だから全然、気のせいかもしんない。
仮になんかあっても、
病院に行ったらぴょっと治るかもしんない。
それぐらいの感じ。

生まれたばかりの子ジカのようなメンタルだからさ。
ビビってるというのがでかい。


でも僕は筋金入りの病院嫌いで、
違和感ぐらいじゃ足が向かない。

そしてこう。
なかなか簡単に行けない事情なんかもあったりして。


まだしばらくこの状態は続く。

だから、病院行け!というお叱りは、
どうか勘弁していただきたい。

僕だって行けたら行くさ。




覚悟の上で、僕は生きる。

さて。ひとつ言わせていただこう。

こんな無意味でしょうもないカミングアウト。
誰も得なんてしない。

読んでくれたあなたを、
嫌な気持ちにさせてしまうかもしれない。

それでも書いたのは、理由がある。

胸を借りるようで申し訳ない。
僕は、自分を変えるためにこの記事を書いている。


仕事の忙しさに埋もれて、
自分のやりたいことを後回しにする自分。

本当は時間なんてないのに、
YouTubeでアホみたいな動画を見てる自分。

どこか遠慮して、
アホ面で他人を優先する自分。




今この瞬間は、そんな僕自身を変える
「折」であると捉えている。





何度も書くが、正直。

僕はマジで。
ワンチャン死にそうな気すらしている。



「だからみんな、心配してくれ!」
そんなことを言いたいわけじゃない。
怒られたら泣くから優しくしてほしい。



なんていうんだろうな。
ほんの少しだけ、
今の状態をラッキーだとも思っている自分がいる。

そんな心持ちだ。これは負け惜しみじゃない。

だって。







誰ともなく生き死にを語るような危機感って、
人生にそう何度も経験することじゃないからだ。






人の世において、
明日が保証された人間なんて、ひとりもいない。

なので普通の人は、
今日も明日も自分の人生が終わるとか考えない。

※この記事に触れるであろうあなた方は普通ではありません。


そんな中で、
僕は今。
これは僕なりの解釈でしかないけれど。


ちょっとマジでヤベー、とか思ってる。







僕が至った境地は、
僕が僕自身に伝える、セルフ余命宣告だ。



あまり悪ふざけのように書きたくはないけど。
余命宣告されたら、
やりたいことを少しでもやろうとするだろう。
少しでも思い残すことのないように。
残された時間を楽しむことに専念するだろう。


僕は今、
わりとしっかりそんな気持ちだったりする。





もしかしたら、杞憂かもしれない。

何もないかもしれない。

気のせいかもしれない。

ただの笑い話で終わるかもしれない。

クソほど後悔するかもしれない。


こんなカミングアウトをしたって、
何の意味もないことを僕は知ってる。
むしろマイナスにすら、なるかもしれない。


それでも。
僕は宣言する。



僕は人生を、ガチる。

遅かろうが、自己満足だろうが、
そんなものは全てどうだっていい。



ただ、一番大切なのは、コレ。
間違いなくここが、
しょうもない僕の人生の「変換点」だということ。


そしてこのタイミングを、
僕は逃しちゃいけないと強く実感しているということだ。



その価値を考えれば、
死ぬとか生きるとか、
そんなもんはぶっちゃけどうだっていい。

ヤケクソでもいい。
小狡くても、ビビりでも、
何とでも言えばいい。


ただ、僕は。
この寂れた町のボロボロの駐車場の片隅で
ひとり誓うんだ。



僕は本気で変わろうと思う。


これは個人的な思想なので先に謝罪する。
はっきり言うが、
僕は神様とかいうやつをコンマ1ミリたりとも信用していない。

でも病気や事故、天災のような、
降って湧いたような事象は僕にはどうすることもできないから、
そういうもんに対して人が無力なのも知ってる。


誰がサイコロを振るか知らないけど、
きっと、何かの要素で運命は決まるのだろう。


神頼みはしないし、
僕がそのサイコロを振るわけじゃない。


だから、
人事を尽くして天命を待つ。


僕の仕事は、シンプルにそれだけしかない。







よって、今までよりもほんのちょっとだけ、
ガツガツしていこうと思います。




フリーランスを目指す。

最後に、僕のこれからの野望をちょっとだけ書く。

これまでも何度か書いてきたが、
僕は脱サラを目論んでいる。


そのためには、
ぶっちゃけお金が必要だ。


僕の最新の目標。

会社に勤めている状態で、
月30万の副収入を3ヶ月継続して得ること。
そして今の年収分は貯蓄をすること。

それが出来たら、
退職願いをワインドアップで社長室に投げ込む。


ぶっちゃけ、目標としてはとんでもなく高い。
よわよわクリエイターの僕にはヤバすぎる金額だ。

でもそれぐらいの離れ業ができなければ、
フリーランスとしては食ってはいけないと思っている。


僕が一人で生きていくなら、
明日にでも退職願いを社長に叩きつけるだろう。

でも僕には、
僕の収入で食わさないといけない奴らがいる。


そのために危ない橋は渡れない。
そもそも今、体調の危機を感じている状況だ。
なおさら安易な選択はできない。


よって今、僕にできるのは。
ただひたすらに実績を重ねて、
僕という存在を一人でも多くの人に知ってもらって。

実力を伸ばすことだけ。

それだけだ、ということになる。


稼ぐことに多少はフォーカスするかもしれないが、
創作を楽しむことを僕は、心に刻んでいる。

新作でもそんなふうに書いたしね。


僕は、自分の人生だって作品にしたいんだ。
そのためにできることは何でもやる。



最後に。

いや本当に。
僕はこの記事を公開するべきなのか。
心底迷っている。

そしておそらく、公開するだろう。

なぜならこれは、
僕の覚悟の記事だからだ。


今、人生にそう訪れることのない「折」の狭間に僕はいる。


おそらくここまで読んでくれているあなたは。
相当な物好きに違いない。

本当に感謝します。

よかったら、
僕と一緒に作品を作り上げましょう。
お声がけ、お待ちしております。
僕から行くかもしれません。


最後に。
心配をおかけしたらごめんなさい。
でも僕は元気です。

気合いで書いてたらね、
なんか復活してきました。

だから、この記事は公開します。
今でもやばいと思っていたら、
公開はしなかったかも。


生まれ変わったTACKを、
これからどうか楽しみにしてくれたら幸いです。





「ここからの僕は、超本気モードです」







よしなに。

2022.10.21
TACK

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