![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85030437/rectangle_large_type_2_b58b9780484a605e1ee4eadf172442f3.png?width=1200)
アートと狂乱。
こんばんは。
金曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。
今週も、私。
好き勝手書いちゃいます。
今週の振り返り。
まずは今週の振り返りから。
今週は、新作の書き直し。
何を差し置いてもまずはこれをやった。
満足のいくものには、まだなっていない。
あとは、ちょろっとこっそり。
デザイン関係の悪戯を始めてみたり。
とにかく忙しい日々だったと感じます。
うん。
つらかった。色々。
真っ白。
いつもはね。
書きたいことがこの辺でブワァーって、溢れてくる。
でも今日は、ちょっと違う感じ。
なんにも浮かんでこない。
こんな日もあるかな。
きっと。
本当はぶちまけてしまいたいこともあるし。
でも、それをするべきじゃないと感じる理性もあったりなんかして。
ちょうど拮抗した結果なのだろうと思っている。
僕は、いま。
何を書きたいのだろうか。
新作に込める、思い
本作は、複数の方にモニターを依頼させていただいた。
返事待ちの方もいらっしゃいますが、まずこの場を借りて御礼を。
僕はいま作品を執筆している。
その中に込める思いを、ひとつ。
ここでご紹介させていただきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1660867301099-GeO980EJrU.png?width=1200)
僕は。
この作品でバチボコに叩かれるかもしれない。
でも、それでもいいかな、なんて思う。
前作の時もそんな不安の中、出版した。
結果、みんな良い方向で捉えてくれたけど。
心の中はいつだってドキドキだ。
僕は臆病者だから、
柔らかい表現を使って言いたいことをぼかす癖がある。
でも、本当は、書きたい。
たとえリスクを負っても書きたい。
そんな、「けっこう揺れる作家」だったりする。
しかし僕の本懐は、実はこの記事に全て書かれている。
こんな決めつけをしたら。
こんなことを書いたら。
誰かに嫌われてしまうかもしれない。
そんな思いでいっぱいだけど。でも。それでも。
真っ直ぐな言葉だからこそ伝わることがあって。
そうじゃなきゃ伝わらない思いがある。
そんな風に僕は捉えている。
それをあえて書くのが、僕にとってのアートの答えなのかもしれない。
今作でモニターをしてくれた方に言われて、
僕はとても、嬉しかった言葉がある。
TACKさん、もっとギラギラしてるよね?
って。
さっきの記事を読んでくれていたのか。
僕の作品とか、このnoteとか。
どこから僕の
「心のギラツキ」を捉えてくれていたのかわからないけど。
でも、そうやって知ってくれていたことが、僕は嬉しかった。
なんだか嬉しくて仕方がなかった。
胸を借りるつもりで。
僕は僕を表現しよう。そう思った。
これは、僕のため。
そして、もしかしたらこの作品に真正面から向き合ってくれる人に、
そのせめてものお礼に、その心に傷を残すためだ。
僕は狂気を持って、この作品を仕上げる。
触れる者みな傷つける、狂乱の作家。
心の奥底に秘めた、
そんな厨二病な理想を求めるのも面白そうだな。
今日もがっつり、作品と向き合っていこう。
読んでくれてありがとう。
よしなに。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?