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【Lightroom】さぁ生写真を現像しようPartII

先日は、Rawの写真ファイルを現像してみて、どのように変更できるか纏めてみました。

本日は、Rawの写真データから色もある程度自由に変えられるので、前回同様実例を踏まえご紹介します。

まずはGalaxy note 20 ultraでの加工なし取ってだし(JPG)の写真です。

20211007_071657とってだし

時間帯は朝7時くらいでまだ少し薄暗いため写真全体が薄暗い感じです。

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全体的に明るくしました。

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空の青色を濃くしてみました。

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花の色を「サクラ色」に変更しました。

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周辺光量を変更し4隅を白くぼかしてみました。

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逆に黒くぼかしてみました。

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モノクロ写真にしてみました。

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モノクロ写真でビンテージ間を出して粒子感を増やしました。

いかがでしょう?

今はスマホのアプリなどでも色々と加工できますが、やはりRawデータを自分好みに加工すると、カスタマイズできる部分が圧倒的に違います。

部分的な効果や、色味の変更もかなり思いのままにできます。

写真がお好きで現像未経験の方、Raw現像にトライしてみてはいかがでしょう?

あたらしく楽しめる写真の新世界が待っています!

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最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ








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