ヴェネツィアの貴族の宮殿に、格安で。世界ひよわ紀行≪イタリア ヴェネツィア≫3
さて、とりあえずストーリー状の漫画はここまでです。
この後は1ページ漫画や写真でお送りする予定です。
と言うわけでこちらがヴェネツィアでのマイホーム。(作画コストが高すぎる!!😇)
運河沿いはすべて超一等地で貴族や豪商の館でしたので、床は大理石。
正直、冬に泊まると寒いです。下から冷気がガンガンきます。
飛行機用のスリッパを持っていってよかった…。
どんなお金持ちが住んでいたんでしょうね〜。
窓の外はゴンドラ置き場です。
立っている棒がゴンドラ置き場の目印です。
眺めながらの朝食は最高ですよ!
ちなみに朝早くには一番年下のゴンドリエーレが全員分のゴンドラを掃除し、ゴンドラに入り込んだ水を手を真っ赤にして拭いたりしていました。
高給取り(ゴンドラのチャーター料、約30分100ユーロ)でみんなの憧れの的のゴンドリエーレですが、やはりどの職業も若いうちは大変なようです。
インテリアもアンティークでオシャレ!!
この後イギリス、フランス、ベルギー、フィンランド、エストニア…とレンタルアパート旅行をするのですが、ここに勝てる物件はありませんでした…
(ただし1番高かったですけど🤑)
ちなみに、カーテンを止めるタッセルがなかったので自前の謎の紐を使いました。(謎の紐…橘が海外旅行にもっていく7つ道具の1つ。割と役に立ちます😆)
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