はじめまして。

今更note??という方も居るかと思いますが、文章で届けたいこともあるかな?と思ったので、こうしてやってみることにしました。

続くか?どうかは置いておいても、文章にするって楽しそう〜と思ってます。

「誰かの役に立つか?」も大切な要素ですが、思っていることを摂食に交えながら
書いていこうかな?と思います。

「書く」って頭の整理にもなりますもんね。

さてさて、第1回目の内容ですが、

「摂食障害を手放した後」

というちょっとヘビーなタイトルで行っていきますが、
このテーマにした理由としては、第1回目とか全く関係なく、
近々ある場所で話す機会があり、その中のテーマで「手放した後の話も入れよう」と思い、第1回目のテーマに持って来ました。

実際自分自身、体型に依存する生活を手放した後の方が
辛かったりもしていました。
だけど、実際は、どちらも辛いんだと思います。

体型に縛られている時は「一生食べ物に縛られて生きるのか?」
「体重計の数字を気にして生きるのか?」と思い将来に希望なんて
見れませんでした。

そして「体型を気にしない生活なんて来るのか?」と
そんな生活スタイルに戻るなんてあるのか?と想像も付きませんでした。

ですが、その生活も過食を機に終わり

半ば強制的に「体型を支えにする生活」を手放さないといけなくなりました。

体型が縛ってくれない生活になってから、正直逃げ出したい連続の日々でした。

「人間関係の距離感がわからない」「人と話す時に目を見られない」
「自信は無いし、何も続いて来てないのに、無駄なプライドだけはある」

そんな状態だと、まぁ〜トラブルの連続でした。

家に居て自分の世界だけで生きるって楽だな〜と何度思ったか?

結局人は無いものねだりで、今無いものを欲しいだけなんだな〜と
感じたし、得たら何か失うこともあるんだな〜とも勉強させてもらいました。

なので「また前の生活に戻りたい」とは一切思いません。

前の家の中に居る誰とも関わらない生活は確かに楽ですが、
自分自身、色々な経験をする方が楽しい。というのを知ってしまったので、
体重も15キロくらい当時よりも増えたし、怒られる時もあるし、
人間関係のトラブルが0ではないけど、それも「生きている」という証なんじゃないかな?と思ってます。

「これは自分に言いたい」
思い通りになる人生を手放すと気持ちも楽になるな〜と思います。
相手の考えを変えることや自分の考えを押し通すことじゃなくて、
自分が今できること。
時間を掛けたり、頑張ればできることを、やれば良いんだな〜と
シンプルに思います。

そしたら、誰かしら助けてくれたりする。って思うからです。

だけど「助けてもらう前提」だと支配したがる人間のカモになったりもすることが
あるので、
「自分でやれることは続けてみる」
これを大切にしていきたいと思います。

なんだか、このnoteは渋谷自身に言っている感じがしますが、
まぁ〜また書くので、読んでもらえると嬉しいな〜って感じです。



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