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書くことを始めてみませんか?

最近は、スマホ、タブレットなど、デジタルの使用時間が増えてきました。そこで、アナログの重要性についてもう一度、問い直したいと思います。


はじめに

紹介する本は「やりたいことを全部やる!」臼井由紀です。この本は、日々の生活をより豊かに、そして生産的にするためのヒントが満載です。今回は、この本のなかでも特に重要な「メモ術」について深掘りし、あなたの日常に活かせるように解説していきます。

この本を読んで得られること

  • アイデアを生み出す方法

  • 目標を達成するための具体的な方法

  • より充実した毎日を送るためのヒント

メモ術でアイデアを無限に!

著者の臼井さんは、メモを多用することで、アイデアをどんどん生み出し、それを形にしていくことを提唱しています。

  • ノートを使い分ける

    • A4ノート、ミニノートなど、場面に応じて使い分けることで、いつでもメモを取れる環境を作ります。すぐに書き出せることは大切なことです。「書く」ことを癖にするためには、いつでもどこでも、すぐに書き出セル環境が必要ですね。今では、スマホアプリのメモ機能を使うことで、さっとメモをすることができそうです。

    • 手帳に一元化する方法もありますが、臼井さんはアイデアメモもスケジュールも分けて管理することを推奨しています。これについては、賛否両論ありそうです。私はA4サイズのレポート用紙を持ち歩き、そこにメモをしています。すぐに1枚の紙にすることができます。それを同じジャンルごとにクリアファイルにまとめておき、必要な時に読み返すということをしています。

  • メモに触れる時間を増やす

    • メモを持ち歩くことで、ふとした時にメモを取り、アイデアを書き出す習慣がつきます。

    • メモを見返す機会も増え、新たな発見や気づきにつながります。これが意外とメモの大きな効果の1つだと思います。自分の思考の気づきや自己肯定感が生まれ、副次的な効果が感じられます。

  • メモ×メモ=∞

    • メモを組み合わせることで、新たなアイデアが生まれる可能性は無限大です。アイデアが生まれる瞬間が堪りません!


まとめ

「やりたいことを全部やる!」は、ただ単に「やりたいことをやればいい」と言っているわけではありません。メモ術や目標設定術など、具体的な方法論が示されています。この本を参考に、あなたも自分らしい生き方を見つけてみませんか?

ぜひ、この本を読んで、自分自身の生活に合ったメモ術や目標設定術を見つけてみてください。そして、やりたいことを全部やって、充実した毎日を送りましょう!



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