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富岡まちなかをふらりと~グンマー秘境編その9

そうだ、秘境、行こう。

そんなワケの分からない理由から始まった日帰り旅の第9回でございます。

お昼ごはんも済ませたので、また街中歩きを再開しましょう。
とりあえず、製糸場の方を目指して街中を歩いて行くと。
お。

駐車場併設の休憩所。街並みに合わせてレトロな味わいのデザイン。

この辺りは古い街並みの保存地区らしく、結構古い家屋が残っているのですが、休憩所もそれに合わせたデザインになっているようです。
しかも、ここからまたすぐ目と鼻の先に。

こちらはバス停併設の休憩所。さっきのところと100mも離れてない。

駐車場やバス停毎にこんな感じに整備してあるんですよ。
この近辺こういう場所が狭い範囲に幾つもあって。
この日はド平日の真っ昼間に来たので人通りもまばらでしたが、これ、休日は人通りすごいことになってるんだろうな……。

結構広くスペースが確保してあります。
製糸場方向を向いて
東屋もしっかり整備されてます。
コミュニティバスが発着します

コミュニティバスは1時間に1本とかのレベルで、そんなに発着が多いわけではありません。
そんなバス停には不似合いなくらいの大きな設備です。
まあ、駅から普通に歩いて楽勝な距離ですから、バス利用者だけを考慮してるわけじゃないんでしょう。

古い昭和家屋が味わい深い

街中にまだまだこんな古い家屋がぼつぼつ残っています。
新しく整備された先程の待合室なども、そんな街並みに合わせるようなデザインで整備されていて、調和が取れていて、さらに元々あるこういった建物が引き立てられている感じです。

昭和家屋の向こうにはレンガ造りの製糸場
こういう辺りも旅人に優しい

歴史を感じる街並みを楽しみながら、ゆっくりと歩いて行きます。
富岡製糸場はもう目の前です。

というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。

よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。

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