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22.就職活動について(清水さん)
今回は学習から少し離れて、監査法人の就職活動について清水さんにまとめて頂きました!
・就職活動はいつ始めた?
私は就職活動を論文式試験が終わってからすぐに開始しました。
実際、監査法人のリクルートイベントも9月上旬から開始していきます。
そういったイベントに参加するためには各監査法人のマイページを作成して、各種イベントを予約されることをオススメします。
これらのイベントはすぐに定員が埋まってしまうことがありますのでご注意ください。
・日々の情報収集
日々の情報収集はリクルーターとの面談を重ねることを重視していました。
リクルーターの方が希望に沿う形で色々なチームの職員を紹介してくださるので、希望するチームの雰囲気を知るにはできる限りそのチームの方々の懇談をされた方がいいと思います。
そうすれば入社後の自分のイメージとのギャップも縮まると思います。
・使用したTACのイベント
TACのサービスでは主に就職説明会と個別相談を利用していました。
就職説明会は一般的に論文式試験が終わってすぐに実施されます。
(2024年度案内:LINK)
そこで多くの監査法人の職員の方と繋がりを持って、その後の就職活動に繋げることができます。
また個別相談では専門の相談員の方と就職活動について相談することができます。
私の場合は、一般の就職活動(監査法人以外)も並行して行う必要があったので、相談員の方によく相談させていただいていました。
私のようにパーソナルなことを相談されたい方は個別相談のご利用をお勧めいたします。
・受験した監査法人
あずさ有限責任監査法人
EY新日本有限責任監査法人
Mazars有限責任監査法人
次回に続く・・・
編集部山口より
会計士の就職活動は非常に特殊です。
例年だと論文式試験の合格発表から2~3週間で内定まで進むため、論文本試験後の準備が非常に重要になります。
大学4年生の冬に合格したとしても年内に内定が決まりますのでご安心ください。
こちらも参考にどうぞ
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