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26.学習仲間がいて良かったこと

今回は、立原さんに続き、合格者チューターの清水さんに「学習仲間がいて良かったこと」について伺いました。

前回の記事↓↓↓



1.学習仲間の作り方


Q:TACで学習仲間はいた?

私の場合、学習仲間と一緒に勉強することもありました。

特に入門期から上級期に関しては、通学であれば週に4,5日共に講義を受けることになります。
学習仲間と色々な情報を共有しながら講義を受けていました。


仲間ができたキッカケ


私は学習仲間と勉強をしていましたが、その学習仲間を作るキッカケは講師の方が主催してくださる飲み会でした。

このように講師の方が定期的に交流会をかねて飲み会を主催してくださるので、勉強仲間を作りたいと考えている方にはオススメです。

2.仲間がいてよかったこと


私の場合、学習仲間がいたことによって悩みを共有できたことが一番大きかったと思います。

入門期から上級期はまだどれくらい・どのように勉強すればいいのかが定まっておらず、試行錯誤しながら勉強する時期だと思います。

また周りの受講生がどれだけできているのかもわからず悩んでしまうこともあると思います。

そういった悩みを学習仲間と共有することで悩みが解決していきました。

またその学習仲間のモチベーションや意識の高さに引っ張ってもらっていたことも合格できた1つの要因であると思います。

周りの学習仲間がこれだけやっているのだから自分もこれくらいやらないといけないといういい焦りが生じていたと思います。



編集部山口より


校舎で通学しているとほとんど毎日同じ方と同じ講義に出ることになります。お互いに自然と顔を覚えて声を掛け合うことも多いですね。


清水さんが書いてくれたように、講師主催の交流会も時折開催されます。
LINEオープンチャットや各講師・TAC会計士講座のXをフォローしておくと情報を漏らさずにキャッチアップできると思います。

大人気の平林先生が各種情報をまとめてくれていますのでご参考に。


後は、時折Xにて「朝学習」や「勉強部屋」といった形式で勉強会を開催している有志がおりますので、そこに参加するのも自宅学習を充実させる一つの手かもしれません。

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