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2024年3月の記事一覧

ブルマは大きなダチョウに乗った悟空の後ろに、恐る恐る腰掛けました。滑り落ちそうになるかと思っていたのですが、意外と座り心地がしっくり来ました。悟空が両足でダチョウの腹を挟むと勢い良く走り始めました。おらの身体、しっかりと握っとけよ、ふり落とされるぞと言いました。冒険の始まりです。

劇場の主人が私に話しかけた、彼の噂知ってる?英国でデビューするらしいよ。彼の卒業公演の舞台を偶然見たプロデューサーに気に入られたと聞いた。私はグループはどうするのだろう?ライブもあるのに。私の中にもやもやができたけど、彼にも聞かなかった。彼の神を信頼していたし、私の神も側にいる。

長月秋さんと言う方が、YouTubeで本の紹介をされています。目的がないと観ている人も納得しないですよね。僕も小説を書いているので、簡単な物語を動画にしたいです。一番楽に始められる方法を選択しようと思います、スマホさえあれば始められるも嬉しいです。noteも活用できれば良いです。

50代になって金銭的な余裕がある内に、映画と丁寧に大切に向き合いたいです。本当は学校で映画を学んでみたいと思います、監督になりたいという自分の取り組みじゃなくて、専門学校を卒業してみたいのです。なんか高校生みたいですね、この夢は難しいと思いますけど、50代は動画を撮影したいです。

僕は趣味で継続している事がある、映画の勉強である。20代の頃から読書より映画を見る方が好きでした、自分から逃避して違う世界に行きたかったのかもしれません。30代になって日記をつけ始めました、文章を書く練習をする為です、40代で自分との対話を本格的に始めて小説を書く様になりました。

母と旅行した鹿児島への旅を思い出していました、帰りの高速バスが猛スピードで怖かった事、博多駅で田舎の人と思われて笑われたのが、頭に浮かびます。今回の旅は一人で行くことにします。40代最後の自分を振り返りたいと思うのです。旅行先は学生時代を過ごした千葉県野田市に行く事に決めました。

昨晩、恋愛小説を投稿しましたけど、当時を振り返ると女性と対話をしたいと思っています。単純な欲求で描かれた小説の方が、読者に想いが伝わりやすいのだろうと感じています。最近の僕の小説を振り返って、内容が薄くストーリーが複雑なものが多いですね。そんな事を考えながら旅支度を始めたのです。

母の病気のこともあって、めっきり外出機会が減り、家に閉じ籠ることが増えてきている。noteのクリエイターの方が海外へ行く姿を見て、僕も海外といかなくても国内、嫌日帰りでもいいから、近隣の都会の空気を感じたいと言う気持ちが強くなってきた。最近カクヨムに投稿して気づいた事があります。

悟空は温度計と湿度計を見ると、3日後に出発すると言いました。1人しか連れてけねえぞと伝えると、ブルマは私が行くからと話した。悟空は格好をなんとかしろ、そんな格好じゃあ山道は歩けねえぞと言う。大丈夫、着替えは持っているからと悟空に伝え、歩いて登るの?と尋ねた。ダチョウがいると話す。

私は官舎地区と呼ばれる区域に、小さな住居を与えられている。

住居には生活に最低限必要な、簡単な家具と什器が備られている。

台所では簡単な料理ができるようになっている。

窓には木製の鎧戸がついている。

昼間はそれを閉ざして、陽光を遮ることができるように。10-61

梅田の劇場に久し振りに参戦した、彼と熊野古道を参拝して、高校時代の友人と遊び、父と熊野の家業について話して忙しかった。劇場に行くと、カフェで数人の新人が働いていました、私の神がここには居るんだと思うと嬉しくなりました。ミュージカルも最高でした、私を愛しているんだと実感できました。

悟空はタダじゃやだね、何かおくれよと言いました。チチは悟空何言ってるだ、道士様すいませんと話した。亀仙人はブルマに耳打ちしました、ブルマは日本に連れて行ってあげるよと言いました。悟空はそんなものはいらね、オラはお前らが乗っていた乗り物が欲しいと言う、自動車の事?分かった良いわよ。

ファンクラブに入会したので、チケットの厳しい争奪戦に勝ち残りました、大阪城ホールでのライブ楽しみにしています。彼にLINEでチケット取ったよと報告しました、彼はマイケルするから楽しみにしてと話しました。卒業公演で見た彼のバッドとスリラー最高でした。彼の権現の姿楽しみにしています。