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2023年2月の記事一覧
僕は冒険の終着地を何処の国にしようか?と考えている。僕が人生の最後に過ごしたい場所する。若い頃は音楽の都・ウイーンに居たかったり、生活スタイルに憧れて北欧で生活した事もある。言えることはミーハーで居たいそれと僕は生涯現役である、最後の一瞬まで目に焼き付けた心の風景を小説にします。
僕も文学の世界に好奇心を持って世界を旅して来た。時代と風景の中で感じた事を心の宇宙として小説の中にいる主人公達に投影してきた。この度の新刊もまだ書いている途中だけどヨーロッパで生活していてその地域で暮らす人の営みは日本人にも理解できる、そして苦しみや辛さを和らげる為に恋があるよ。
男は別の女に恋をした、願いがある、すきな気持ちと向き合って欲しい。男は家族・仕事・身の回りの事を包み隠さずに女に話した。女は仕事として聴いてくれた。それが男には特別な事に感じて嬉しかった。女は黙って聴いてくれて時々アドバイスしてくれた。男は女をすきになったけど女には仕事だったよ。
先生は高校生の頃バレーをしていたの、勉強は二の次かな。寂しくなかった?て聞く、3年間充実していた。好きな人がいなかったのは物足りなかったけど後悔してないよ。僕も好きな人が出来ないんだ、同じ歳の子に何も感じないよ。先生と話して楽しい?って聞くので、保健室に来るのいつもワクワクする。
僕は編集者に穏やかな安心感を与えたい、編集者は色々見てもらう所があるよねって話す。僕の作品って直ぐに解る様にする、月更新の勢いと数年更新のアート鑑賞にしたい。国を代表する文化も感じたい、印象の作り方にセンスあるよねって繋がる人やグループに所属する。ワクワクする新刊を考えていたい。
学校を卒業しても妻に仕事を任せて、本を読んでいました。僕はぶらぶらと洋楽に興味を持ち、歌詞の意味を知ろうと翻訳の仕事を始めました。今の編集者と出会いました。2人で妻としている喫茶店で会うと、僕の財布には500円しか入っていませんでした。僕の手作りのサンドイッチを一緒に食べました。
僕は学生時代、他人から見れば貧しい生活をしていました。6畳一間の風呂なしアパート、猫が数匹出入りしてます。僕は学校で勉強した記憶はありません、就職する気がなかったからです。妻と2人分食べれる仕事を始めました。僕は物を集める癖があったのでレコード・本・洋服等、コレクションしました。