今回はMRI検査のことを書こうと思っていたんですが ここにきて、まさかの展開です。 各検査を終え、転移も見られず ホッとして、さぁ!次来るのは入院日!と 腹を括ったその2日後。 夜21時前に、主治医の先生から電話が。 (転移が見つかったなど、 明らかに急ぎの用がある時にだけ 電話しますと言われていたのでビビり倒す) 最初の病院の生検で取った細胞を こちらの病院でも病理に回してもらっていたんだけど 病理検査の結果、なんと “癌じゃないかもしれない”とのこと。 ! ! な
(メモったのを編集したので 箇条書き風なところが多いです) 5:00に目が覚める。 夫が休みを取ってくれて 子供達の事はお任せした。 自分のことだけすればいいので、 時間を持て余し、おっさんずラブを観る。 久しぶりの満員電車、これはしんどい…。 (朝イチの診察だとこうなるのか、嫌だな。と思う) 自宅で書いていく事前問診もあったけど、 病院で改めて問診票を書く。 親族のがん履歴をまた書かなあかんくて スマホにメモしておいて良かった。 まずは看護師さんの問診。 そして
①問診まずは問診から。 しこりを見つけた経緯や、 現在の乳房の状況、家族構成などを話しました。 (もし癌だった時もですが 三親等辺りで癌を患ったことがある人などを 聞かれる場合もあるので、 わかっていると便利かもしれません。) ②マンモグラフィ更衣室で上半身だけ検査着に着替えたあと、 まずはマンモグラフィから! 恥ずかしながら、私、初マンモでした。 (もっとまともに検診受けとけばよかった) 技師さんがなかなかのサバサバタイプで 体育会系!て感じのご指導でした笑 体勢を整
そもそも何故乳がんが発覚したのか。 2023年秋。 なんとなーく思い立ってやってみたセルフチェック。 左には何もないけど 右には“何かがある” ちょうど生理中だったのでその影響なのか、 単なる脂肪の塊だろうと思っていました。 授乳は2023年の春には終えていたけど 右はなんやかんやトラブルが起きやすかったので (乳首のトラブルや、乳腺炎など) その延長かなーと。 検索したところ、 乳がんのしこりは無痛とのこと。 ぐりぐり押したり うつ伏せになると痛かったので “うーん、
2024.01.20 乳がんの告知を受けました。 “落ち着いて聞いてください。 残念ながら、乳がんです” …そんなドラマの様な展開ではなく、、 結構淡々と言われるんですよ。 着席するなり「悪性でした。」って。 “私が、乳がん?!” “まじかー…” 診察室でぼろぼろ泣いてしまって、 でも先生の話は聞かないといけないし 結果がはっきりした事には少し安堵したりと 感情がとにかく忙しかった。 検査から結果を聞くまで1週間あったので いろんなパターンを想定して (この1週間もめ