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ノンノの森を歩く ①

隣町、津別町へ行ってきました。
津別町は総面積の約86%を森林が占めている、森林の町なのです。
週末の天気は今一つ。。
温泉だけでもいいか…と思っていたけど、いざ行くと、しっとり小雨降る森を探索するのも嫌いじゃない。温泉のすぐそばに「ノンノの森」という、散策路があるのです。

途中の道で、紅葉の写真を撮る📷

秋ですね~。

約1時間で到着。
ここは、「森林セラピー基地」として、森の散策ができる場所があり、こもれびの道や約30分、みはらしの道は約80分のコースがあります。
今回は小雨が降っているので、短いコースを歩きました。

ノンノという言葉はアイヌ語で「お花」を意味します。
森で見られるお花も写真で紹介されていましたが、さすがにお花はもう咲いていません。


通路に落ちているモミジ。
小雨だったので、傘をささずに歩くことができました。


一面の落ち葉。
幹にまとわりつく苔に、葉っぱがアクセサリーのようです。


苔の道。
道の脇に小川が流れている。
川の音や鳥の鳴き声に包まれながら歩くのは最高ですね。
熊野で見たような幹の太い巨木はほとんど見かけない。
植生の違いがわかりますね。

今日はここまで。
続きます😊

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