【 映画レビュー 】リボルバー・リリー

リボルバー・リリーを観てきました。

綾瀬はるかが大好きなのと、彼女の華麗なアクションが観られるのが楽しみで、これはスクリーンで観ないと！

日本の女優さんでここまで激しくかつ美しいアクションが観られるのは、さすが綾瀬はるかさんですね～♡
元諜報部員で57人もの要人達を暗殺し、その後消息が消えたという小曾根百合。
ためらうことなく、敵に銃を撃つ。映画のコピーには『未来を救う悪になれ』とあります。その敵というのは、同じ日本人の「陸軍」。
人間同士での殺し合いから、本当は身を引きたいのに再び巻き込まれ、大事なものを守るために命を懸けて闘う百合は本当に「悪」なのだろうか。

ドレス姿で腕を出してのアクションが見ものだと、公開前の番宣で綾瀬さんが言っていましたが、本当にドレス姿も美しいけれどその姿でのアクションも最高でした。
弁護士役の長谷川博己さんとは、以前プールの水着姿で共演されていましたが、今回は共に闘う同志。百合の仲間のシシド・カフカさんも良かったです。

他の出演者もとても豪華で、ストーリーを追うのもそれほど苦労なく観れました。
鈴木亮平さん、出てましたね～。そこで！ですか。。